chatbot(チャットボット)おすすめサービス15選紹介!活用するメリットや選ぶ際のポイントなども解説
AI技術が大きな進歩をとげている近年、全自動でユーザーに返信ができる「チャットボット」の導入を検討している企業は少なくありません。業務の時短化や効率化を考えると、非常に便利なツールのひとつです。企業規模を問わず、すぐに利用できるのも導入しやすい点といえるでしょう。
今回は、「カスタマーサービスにチャットボットを導入してみたい」「種類が多くどれが良いのか分からない」という方向けに、目的別のおすすめチャットボットサービスをご紹介します。ひとくちにチャットボットといっても、その特徴はさまざまです。ぜひ用途にぴったりのものを見つけてみてください。
目次
chatbot(チャットボット)とは?
チャットボットとは、ひとことで表すとプログラムを活用した全自動の会話ツールのことです。おしゃべりを意味する「chat(チャット)」と「robot(ロボット)」を合わせて名付けられ、近年ではAI(人工知能)の進歩によりコンピューターが人間に代わってユーザーとの会話を行ってくれます。
チャットボットの活用は、ユーザーからのお問い合わせや商品の注文などの処理が自動でできるようになるので、業務の効率化、ユーザビリティの向上に有効です。
主にメッセンジャーアプリやWebサイト上で使用されることが多く、問い合わせ対応を円滑に進めることができるため、注目が集まっています。
チャットボットの種類
チャットボットには、「AI型」と「シナリオ型」の2種類が存在します。それぞれの特徴とメリットデメリットを紹介しますので、チャットボット導入の際に参考にしてみてください。
AI型チャットボットの特徴
「AI型」は、あらかじめ入力した多くのデータをAIが機械学習することで統計的にベストな回答をユーザーに提示するという仕組みです。そのため、学習させることさえできれば、さまざまな種類の質問に答えることができます。
チャットボットで複雑な質問にも対応して業務効率を図りたいという企業にAI型はおすすめです。また、シナリオ型では対応しきれなくなってきたという企業も、AI型の導入を検討してみるといいかもしれません。
AI型チャットボットのメリット
AI型のメリットについて紹介します。主なメリットは以下のとおりです。
- 多くの質問に答えられる
- 機械学習を重ねることで回答の精度をあげられる
- 自然な会話を実現できる
AI型チャットボットのメリットは、何よりも多くの質問に答えられるという点です。幅広い角度の返信が可能になるので、ユーザーが少し複雑な質問をしても対応できます。また、蓄積されたデータをもとに回答の精度が上がるため、使用回数が増えるたびにより自然な会話が実現できるでしょう。
AI型チャットボットのデメリット
次にAI型チャットボットのデメリットについて紹介します。主なデメリットは以下のとおり。
- 比較的費用が高い
- 機械学習させるためのデータ収集に時間がかかる
- 地道なメンテナンスが必要
1番のデメリットは、やはり導入までのハードルが高いことでしょう。そもそも導入するために大量のデータが必要なので、収集するのに時間がかかってしまうケースもあります。導入後も、精度をあげるために定期的なメンテナンスは欠かせません。複雑な質問に答えられる分、費用もシナリオ型よりも比較的高いです。
シナリオ型チャットボットの特徴
「シナリオ型」は、別名「ルールベース型」と呼ばれており、質問・回答のシナリオを作成することでユーザーに情報を提供します。そのため、基本的にはシナリオにある内容のみに応えられるようになっています。
AI型に比べると費用が安く済むため導入がしやすく、チャットボットを使ってみたいという企業におすすめです。ユーザーからのよくある簡単な質問にだけ答えられれば良い、という場合には十分な機能といってよいでしょう。
シナリオ型チャットボットのメリット
シナリオ型チャットボットのメリットは以下のようなものが挙げられます。
- 時間をかけずに導入ができる
- 比較的費用が安い
- 簡単な質問であれば十分対応が可能
シナリオ型チャットボットは、質問・回答のフローチャートさえ作ればすぐに導入できる手軽さが魅力です。もちろん、導入後にフローチャートの内容を増やすこともできます。費用も比較的安いので、チャットボットを試してみたいという企業におすすめです。
シナリオ型チャットボットのデメリット
次にシナリオ型チャットボットのデメリットを見ていきましょう。デメリットは以下のとおりです。
- シナリオにある内容にしか回答できない
- ユーザーに手間をかける可能性がある
- 膨大な内容のシナリオを用意しなくてはならない場合がある
デメリットとしては、決まった対応しかできないという点があげられます。フローチャートにある内容にしか答えられないので、ほぼ一問一答のような回答になってしまいます。
例えば、「時間が知りたい」というユーザーの質問が想定されていたとしても、「今何時?」などの言葉がフローチャートになければ、同じ質問内容でも回答ができません。
そのため、チャットボットでは解決できず、窓口に問い合わせなくてはならないという手間が発生することもあるでしょう。
このような事態にならないよう、同じ回答に対してあらゆる質問方法を想定しなくてならず、膨大なシナリオを考える必要があるのです。
チャットボットを導入するメリット
チャットボットの用途は多岐にわたり、顧客サポート、バックオフィス業務の効率化、情報提供など、さまざまな分野で活用が可能です。例えば、企業のカスタマーサービスにおいては、休業日や営業時間外問わず24時間対応が可能なチャットボットが導入されることで、顧客の問い合わせ対応を迅速かつ効率的に行うことができるでしょう。
ここでは、チャットボットを導入することで期待できるメリットについて紹介していきます。
顧客の満足度向上が期待できる
チャットボットは営業時間外、休業日問わず24時間フル稼働することが可能なため、顧客からの質問にいつでも返答することができます。
また、電話やメールなどで問い合わせをするまでもないちょっとした質問も気軽にできることや、急ぎで回答がほしいときなどもすぐに返答を得られるため、顧客満足度の向上が期待できるでしょう。
顧客対応にかかるリソースとコストを削減できる
抱えている顧客数が多ければ多いほど電話やメールでの問い合わせ対応に時間がかかり、リソースとコストがかかってしまいがちです。
ですが、チャットボットがあれば、カスタマーセンターやサポート窓口への問い合わせ件数を減らすことができるため、顧客対応にかかるリソースとコストの削減ができるでしょう。
売上アップが期待できる
知りたい情報や疑問に対してスムーズな回答ができれば、顧客満足度が高まり、商品・サービスの購入をしてくれる可能性が高まるため、売上アップが期待できます。
また、チャットボットにいただく質問や問い合わせ内容をデータとして集計することで顧客がどのようなことに悩み、課題を感じているのか把握することができるため、顧客とのコミュニケーションに役立つでしょう。
チャットボットサービスを探すときのポイント
チャットボットサービスには多くの種類が存在します。ユーザーとのやりとりをするための重要なツールなので慎重に選ぶことが大切ですが、探し方が分からないという方も多いのではないでしょうか?ここでは、探し方のポイントを分かりやすくご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ポイント①:どのような機能を求めているか
サービスによって、備わっている機能はさまざまです。例えば、ユーザーがテキストを入力しなくとも選択式で会話を進めていける「選択式回答機能」や、多言語に対応できる「翻訳機能」が付いたものなど、多くの種類が存在します。そのため、まずはチャットボットをどのような目的で使用するかどうかを明確にしておきましょう。
ポイント②:セキュリティに問題がないか
最も重要なポイントが、セキュリティ体制です。ユーザーの個人情報を扱う場合もあるので、セキュリティがしっかりしていないと情報漏洩されかねません。気になるサービスがあれば、公式サイトなどでセキュリティ体制が万全かどうかを必ず確認しましょう。
ポイント③:効果検証ができるか
チャットボットには、ユーザーの滞在時間やクリック率などが分かる「リアルタイムモニター機能」がついている場合があります。これは、チャットボットがユーザーや企業にとってどのような効果をもたらしているかを検証できるシステムです。マーケティングにチャットボットを活かしたいという企業は、必ずリアルタイムモニター機能があるものを選ぶようにしましょう。
ポイント④:修正が簡単にできるか
修正が簡単にできるかどうかは、非常に重要なポイントです。バグが見つかったり追加学習をさせたかったりする場合、修正までのハードルが高かったらどうでしょうか?業務の効率化のためにチャットボットを導入しているにもかかわらず、逆に時間がかかってしまうことになりかねません。特にチャットボットを初めて導入する企業は、修正のしやすさを必ずチェックしてください。
ポイント⑤:サポート体制が整っているか
ゼロベースからチャットボットを自力で導入できる企業は、ほぼないのではないでしょうか。特にITの知見に自信がない企業は、サポート体制のしっかりしているところがおすすめです。サービスによっては、専任のスタッフが精度向上に向けた改善提案や運用アドバイスをしてくれるところもあります。
チャットボットおすすめサービス<問い合わせ対応向け>
ここからは、目的別におすすめのチャットボットサービスをご紹介。まずは問い合わせ対応に特化したチャットボットサービスから紹介していきます。チャットボットを選ぶ際に是非参考にしてみてください。
Chat Plus
導入実績が20,000社と多くの企業から支持されているChat Plus(チャットプラス)。生成AI型、AI型、シナリオ型とチャットボットの種類も豊富に用意されており、有人、無人、ハイブリット(有人と無人の両方)など対応方法も細かく選択することが可能です。
また導入に伴う料金も月額1,500〜利用が可能で、プランも多く用意されているため、用途に合わせて安価なプランも選べるというのは大きな魅力といえるでしょう。
【料金】
1,500円/月(ミニマムプラン:年契約)
9,800円/月(ビジネスライト:年契約)
28,000円/月(ビジネスライト:年契約)
※価格は全て税抜き価格です。
参考:初期費用0円1,500円/月から選べる料金プラン|チャットプラス
zendesk
世界10万社以上が活用するクラウド型カスタマーサービスプラットフォーム、zendesk(ゼンデスク)。メールやWebサイト、ソーシャルメディアなどさまざまなプラットフォームからのお問い合わせを一元で管理することが可能なツールです。
お客様からの問い合わせ状況を可視化できることが特徴で、お問い合わせ毎にそれぞれ担当者を割り振ることができるため「対応漏れ」や「二重対応」を防ぐことができます。顧客満足度の向上を図りたい企業におすすめのサービスといえるでしょう。
【料金】
月額55ドル~
BOTCHAN AI
Chat GPTと企業が持つデータをかけ合わせオンライン接客を最適な形で自動化できる「BOTCHAN(ボッチャン)」は、AIと有人の切り替えも可能なハイブリット型チャットボットです。
収集したデータをツリー構造でレポート化することでユーザーインサイトを可視化できるほか、AIを活用することで懸念されるセキュリティに関するリスクも、国際的な基準をクリアした高度なセキュリティを誇る「Azure Open AI」を使用することで対応しています。
【料金】
要問い合わせ
KARAKURI
カスタマーサポート領域に特化したチャットボットである「KARAKURI(カラクリ)」の特徴は、マニュアルを読まずとも操作を簡単に行えることが挙げられます。
チャットボットを運用するうえでは、管理画面の使いやすさも考慮したいところです。たとえPCに不慣れでも、直感的に操作をすることが可能なため、Webサービスに苦手意識を抱いている人におすすめのチャットボットといえるでしょう。
【料金】
要問い合わせ
PKSHA Chatbot
「PKSHA Chatbot」は、PKSHA Technologyが開発した高精度な日本語特化NLPアルゴリズムを搭載したチャットボットサービスです。のべ7.5億回を超える対話実績を基に開発しているため、AIの自然言語処理の精度が高いことが特徴。
複雑化するシナリオ設計も、アフターサポートが充実しているため、問題なく運用することができます。サポート面も充実したサービスを求めている企業やシナリオ型のチャットを展開していきたいとお考えの企業におすすめのサービスです。
【料金】
要問い合わせ
チャットボットおすすめサービス<CV改善向け>
チャットボットを活用すると、カスタマーエクスペリエンスの向上やフォーム離脱を抑えることが可能です。ここでは、コンバージョン率の向上を目的としたチャットボットの利用をお考えの方におすすめのサービスを紹介していきます。
SYNALIO
まずは、株式会社ギブリーが提供しているチャットボットサービス「SYNALIO」の紹介をします。
SYNALIOはマーケティング領域に特化したチャットボットで、最大の特徴は、ユーザーとチャット上で交わした会話内容や行動データを蓄積し分析出来るという点です。
そのため、それぞれのユーザーの特性を理解しどのようなニーズがあるのか、それを基に施策を行うということができます。
【料金】
Marketingプラン:15万円
Enterpriseプラン:20万円~
初期設定費用:100万円
参考:料金 | チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO」
GENIEE CHAT
4500社に導入・国産チャット型Web接客プラットフォームNo.1の実績を持つ「GENIEE CHAT」を紹介します。GENIEE CHATはユーザーにとっても企業にとっても使いやすいスタンダードデザインを採用しており、シンプルな見た目が特徴です。
最大の強みは、受注可能性の高いユーザーを分析してくれるという点。効率よく営業活動ができるというのが、支持率が高い理由でしょう。月額料金も比較的お手頃なので、そこまでチャットボットに予算が割けない中小企業やベンチャー企業にもおすすめです。
【料金】
・サイトの申込数を増やしたい方・LINEを活用したい方向けプラン(3つのプランから選択可能)
月額費用:成果報酬型(月間CV数に応じて単価が変動)
・問い合わせの対応工数を削減したい方向けプラン
ライト:6,500/月
スタンダード:50,000/月
ビジネス:100,000/月
※表示価格はすべて税抜
参考:料金プラン | チャットEFOやかご落ち対策ができるチャットボットならGENIEE CHAT
KUZEN
株式会社クウゼンが提供するAIチャットボットサービス「KUZEN(クウゼン)」。ノーコードで誰でも簡単にAIチャットボットを作成することができ、有人チャットにも柔軟に切り替えが可能です。
さらに、チャットボットが集めたデータを管理画面内でグラフ化し、レポートの作成までできるため、顧客のニーズを視覚的に把握することができます。Salesforceやkintone、Slackなどさまざまな外部サービスと連携できることも魅力のひとつです。
【料金】
要問い合わせ
zeals
zeals(ジールス)は株式会社zealsが提供しているLINEチャットボットサービスです。RPA技術を使用しているため、API連携を行う必要がなく、開発コストを抑えて運用することができます。
そのほか、LINEをはじめ、Instagramやデジタルサイネージなどさまざまなメディアにて導入することができることも特徴のひとつです。また、ユーザーの回答にあわせてユーザーを分類し、そのグループにあわせた最適なメッセージを配信することもできるため、コンバージョン率の向上が期待できます。
【料金】
初期費用:無料
システム利用料:無料
完全成果報酬
hachidori
LINEやFacebookを通してユーザー満足度を上げたい企業におすすめなのが、「hachidori」です。チャットボットにメルマガ配信機能を搭載しているので、ユーザーそれぞれにぴったりな内容のメッセージを、最適なタイミングで送ることができます。
また、シナリオの設計力が非常に高く、初期段階で精度の高いものを作成できるのも特徴。大手からベンチャー企業まで多くの導入実績を持つので、会社の規模に関係なく導入できることが魅力です。
【料金】
要問い合わせ
チャットボットおすすめサービス<バックオフィス向け>
最後にバックオフィス向け、社内でのチャットボット利用を検討している企業におすすめのサービスを紹介します。社内向けチャットボットは、社内のお問い合わせを自動で返答することができるため、社内リソースを削減し、効率化を図ることが可能です。それでは紹介していきます。
PEP
株式会社ギブリーが提供するAIチャットボット「PEP(ペップ)」。社内の煩雑な業務の一部をチャットボットが担うことで工数を削減できます。
たとえば、顧客情報検索の自動化やマニュアル探し、特定の部署しか持ちえない専門知識をAIに学習させ、対応させるなど。さまざまなシーンでの活用が可能です。
とくにバックオフィスでの活用が多く、チャットボットを活用すると、何度も同じような質問には答えなくて済むようになるのです。社内の応対工数が多くて困っている企業におすすめのサービスといえます。
【料金】
要問い合わせ
SupportChatbot
My-ope officeは総務・人事向けのチャットボットです。社員からよくある質問や問い合わせに対して自動対応させることができるほか、受け取った会話内容を履歴として保存し、改善まで行ってくれます。
CSVでのインポートに対応しており、導入時は対話データを一括登録が可能です。ファイルをアップロードするだけで簡単に登録できるのは、余計な工数を減らすことができるため、魅力的なサービスといえるでしょう。なお、2024年6月現在は販売を一時停止しているため、導入を検討している方は要注意です。
【料金】
要問い合わせ
OfficeBot
Azure Open AI Serviceと連携し高いセキュリティを誇る法人向けRAG「OfficeBot」。ChatGPTに企業情報を読み込ませ、企業専用の生成AIチャットボットとして社内が抱える業務リソースの削減が可能です。
ヘルプデスクの自動化だけでなく、広報や企画のアイデア出しにも役立つため、幅広い部署で利用ができます。
【料金】
要問い合わせ
チャットディーラーAI
「Chat Dealer」は、シナリオの作成がしやすいサービスです。フローチャートに沿ってシナリオ作成ができるので、どういった流れでユーザーへ回答を表示させるかが一目瞭然。
また、チャットボット×有人対応といったハイブリッド型の利用ができ、さらに1つの契約で5サイトまでチャットボットの設置ができるので、複数サイトを持つ企業にも嬉しい仕様です。導入から運用・分析まで専任スタッフが伴走してくれる心強いサポートも魅力的といえるでしょう。
【料金】
要問い合わせ
HiTTO
株式会社マネーフォワードが提供するサービス「HiTTO」は社内向けチャットボットです。日本中のノウハウ100万以上のデータを学習済みのため、簡単に設定できるほか、個社独自の情報も学習可能でカスタマイズまで行えます。
さらに人事や労務、総務などのバックオフィスから営業、広報といった情報管理も可能。Chatwork、Slackなど、さまざまなコミュニケーションツールとも連携ができるため、ツールを変更する必要もありません。
ナレッジマネジメントを最適化したい企業におすすめのサービスといえます。
【料金】
要問い合わせ
まとめ
コスト面などを理由に、チャットボットの導入を諦める企業も少なくありません。しかし、業務の効率化から人件費の削減や他サービスのコストカットが可能になり、結果的にコストパフォーマンスが高くなる場合もあります。またユーザーの問い合わせに24時間対応できることで、売上、リピート率の上昇に繋がることもあるでしょう。
まずは、どういった目的でチャットボットを活用できるのかを考え、計画的に導入を検討しましょう。上手くチャットボットを導入できたら、きっと企業にとってもユーザーにとっても満足度がアップするはずです。
RANKING ランキング
- WEEKLY
- MONTHLY
UPDATE 更新情報
- ALL
- ARTICLE
- MOVIE
- FEATURE
- DOCUMENT