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ChatGPTのファイル読み込み機能とは?使い方を解説!

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ChatGPTのtips第8弾です。今回は以下の疑問や悩みに回答します。

「ChatGPTのファイル読み込み機能って何?」
「どんなことができるの?」

ぜひ参考にしてください。

ChatGPTのファイル読み込み機能は有料プランだけ

結論、ChatGPTのファイル読み込み機能はChatGPT Plus(有料プラン)と契約しているユーザーしか利用できません。また、無料で使う裏技もありません。

ChatGPTのファイル読み込みは何ができる?

ChatGPTのファイル読み込みでできることは以下のとおりです。

  • PDFファイルの要約
  • 画像解析
  • 論文翻訳 など

ChatGPTが対応しているファイル形式であれば、アップロード後にさまざま指示を出すことができます。

対応しているファイル形式

ChatGPTが対応しているファイル形式は以下のとおりです。

  • .txt
  • .md
  • .js
  • .html
  • .csv
  • .docx
  • .xlsx
  • .pptx
  • jpg
  • png など

テキストファイルをはじめ、画像ファイルやプログラミングファイルもカバーしています。

ChatGPTのファイル読み込み方法

ChatGPTのファイル読み込み機能は、基本的にChatGPT Plusでしか提供されていません。ChatGPT Plusに関してはこちらの記事を参考にしてください。

>>>ChatGPT Plusとは?無料版との違い、メリットや料金、登録・支払い方法について解説

使い方は非常にシンプルです。操作画面の中央左下にあるマークをクリックし、アップロードするファイルを選択するだけ。

要約などの指示を出したい場合は、テキストボックスにプロンプトを入力してください。参考までに、私が作成したLLM(大規模言語モデル)の画像で試した際は以下のとおりです。

「ファイルのアップロード→プロンプト入力」という直感的な操作で利用できます。

ChatGPTでファイル読み込みする際の注意点

ChatGPTでファイル読み込みする際の注意点は以下のとおりです。

  • 無料版では利用できない
  • 音声ファイルには対応していない
  • プラグインでは利用できない

それぞれ詳細を解説します。

無料版では利用できない

ChatGPTのファイル読み込み機能は無料版のGPT-3.5では利用できません。

GPT-4以降で提供されている機能なので、利用するためには有料版のChatGPT Plusと契約する必要があります。

音声ファイルには対応していない

現時点(2024/5/24)では、ChatGPTのファイル読み込み機能は音声ファイルに対応していません。文字起こしなどには活用できないのでご注意ください。

プラグインでは利用できない

ChatGPTのプラグイン機能は2024/4/9に終了しています。プラグイン経由でファイル読み込み機能を活用することはできません。

ChatGPTでファイル読み込みするまとめ

今回はChatGPTのファイル読み込み機能について解説しました。押さえておきたいポイントは以下のとおりです。

  • ChatGPT Plusで提供
  • テキストファイルや画像ファイルに対応
  • プラグインでは利用できない

当メディアでは他にもChatGPTのTipsをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

>>>【Tips】ChatGPTサポートガイド!かゆいところに手が届く!

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