Instagram（インスタグラム）で既読をつけないでDM（ダイレクトメッセージ）を閲覧する方法を解説

投稿日：2024/09/27

Instagram（インスタグラム）のDM（ダイレクトメッセージ）は、プライベートなやり取りができる便利な機能ですが、メッセージを開封すると相手に「既読」がついてしまいます。

メッセージを閲覧したいけれど、まだ返信できない場合やタイミングを見計らいたい場合には、既読をつけないでDMを閲覧できたら便利だと感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Instagramで既読をつけないでDMを閲覧する設定方法を画像付きでわかりやすくご紹介します。

InstagramでDMに既読がつく仕組み

InstagramのDMは、メッセージのスレッドを開いた瞬間に「既読」がつきます。相手がメッセージを閲覧したことを通知する仕組みで、最新のメッセージにのみ既読が表示されます。

そのため、メッセージを受け取る前までは既読がついていても、相手から新しいメッセージが送信されたら「既読」が消える仕様となっています。DMに「既読」がつかなくなったわけではなく、個別のメッセージに「既読」がつかないだけです。

また、「既読」が一度ついたメッセージは、後から削除することができない仕様になっています。

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Instagramで既読をつけないでDMを閲覧する設定方法は以下のとおりです。

それでは、1つずつ実際の画像を交えつつ解説していきます。

まずは、プロフィール画面右上の「≡」をタップしてください。

次に、「メッセージとストーリーズへの返信」をタップします。

「開封照明を表示」をタップしてください。

最後に、オンになっている開封照明のボタンをオフにしたら設定完了です。

InstagramのDMは、開封照明ボタンをオフにすれば既読をつけないで閲覧が可能です。少ない手順で行えますので、メッセージに既読をつけたくない方は活用してみましょう。

Instagramの足跡（閲覧履歴）が知りたい方は下記の記事をご確認ください。

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