製造業のポータルサイト15選！ものづくりビジネスに役立つメディアとおすすめポイント
製造業のマーケティング活動を促進するのに欠かせないポータルサイト。しかし、その数や種類は様々でイマイチ自社にぴったりなサイトを見つけられない企業も少なくないでしょう。そこで本記事では、製造業におすすめの成果につながるポータルサイトを厳選して紹介します。
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目次
製造業のポータルサイトとは
製造業のポータルサイトとは、製造・ものづくり業界のニュースや製品・サービス情報が集約されたWebサイトのことです。業界に関する様々な情報が集約されているため、効率よく情報収集をしたり、閲覧者が多いサイトを活用して広告を掲載したりすることもできます。
製造業のポータルサイトは、以下のように大きく3つの種類に分類可能です。
- 製品・サービス情報検索ポータルサイト
- 総合ポータルサイト
- 特化型ポータルサイト
では、一つずつ紹介します。
関連記事：ポータルサイトとは？意味から種類、例、作り方まで解説
製品・サービス情報検索ポータルサイト
製造業の製品・サービス情報検索ポータルサイトは、製造業に関連する製品やサービスに関する情報を集約し、利用者が効率的に検索・閲覧できるように提供されるWebサイトです。
| 代表的な製品・サービス情報検索ポータルサイト | サイトの概要 |
|---|---|
| Metoree（メトリー） | 測定器・センサ・プリンティング機械・工具など豊富なカテゴリー、7万社を超える産業用製品メーカー・代理店情報、各社カタログが集まった産業用製品メーカー比較サイト |
| イプロスものづくり | ものづくり分野の製品・サービス・情報が詰まった製造業では定番のデータベースサイト |
| 製品ナビ | 製造業を支えるエンジニアに向けて、エレクトロニクスから産業用機械、環境、ITまで、数万点におよぶ製品を掲載した製品情報検索サイト |
これらのポータルサイトは、製造業者、サプライヤー、技術者、購買担当者などが、製品や部品、サービスに関する情報を指定のキーワードや特徴などで容易に検索できるのが魅力です。また、自社製品を掲載することで、購買担当者や技術者に向けたアプローチも可能です。
総合ポータルサイト
製造業の総合ポータルサイトは、製造業に関連する様々な情報を一括して提供するWebサイトです。
| 代表的な総合ポータルサイト | サイトの概要 |
|---|---|
| 日経 xTECH（クロステック） | ITから電機、自動車、建設、土木まで、テクノロジーの最新情報が満載のWebメディア |
| ＠engineer（アットエンジニア） | 技術者同士の交流を可能にしたソーシャルメディアサービスから、WEBプロモーションを中心とした営業支援サービスまで網羅した総合サイト |
| MONOist | ITをはじめ自動車業や物流、各種開発などものづくりの情報に特化したものづくりスペシャリストのための情報ポータル |
特にビジネスニュースやマーケット情報、業界イベント、セミナー情報など、新鮮な情報を提供しているサイト・メディアも多く、業界全体の最新の出来事に追いつくのに役立ちます。これらのサイトも閲覧者が多いため、広告掲載で自社をPRすることができます。
特化型ポータルサイト
製造業の特化型ポータルサイトは、特定のニーズや要件に焦点を当て、その業界に特有の情報やサービスを提供するWebサイトです。
| 代表的な特化型ポータルサイト | サイトの概要 |
|---|---|
| fabcross （ファブクロス） | 3DプリンターやIoTにロボティクス、電子工作や3Dプリントにクラウドファンディングの使い方など、新しいものづくり特化型の情報サイト |
| ものづくりドットコム | コミュニティ機能やものづくりの専門家とのナレッジシェアに特化した製造業のプロセス革新、課題解決を支援するWebサイト |
| ものづくり新聞ポータルサイト | 製造業の方々のインタビュー記事を中心に公開。工場改善、IT化、DX、オープンファクトリーイベント、女性活躍、若手採用など、幅広いテーマでものづくりの今に迫るWebメディア |
まだ世に出たばかりの新技術専門のサイト、課題解決のためのナレッジシェアに特化したサイト、ものづくりの現場を担う一人ひとりにフォーカスしたWebメディアなど、その形は様々です。どれも一つの領域やアプローチ方法に特化しているため、自社が抱える課題にフィットするものが見つかれば大いに役立ちます。
製造業ポータルサイトの3つの活用方法
製造業ポータルサイトの活用方法はいくつかあります。以下が主な3つの活用方法です。
- 必要な製品・技術を見つける
- 知識をアップデートする
- 広告掲載で自社製品をPRする
これらの活用方法を組み合わせることで、製造業者は効率的な調達、最新の業界情報へのアクセス、自社製品のプロモーションを実現し、競争力を高めることができます。次に、それぞれの活用方法について解説します。
必要な製品・サービスを見つける
製造業を営む企業はポータルサイトを活用して、自社が必要とする製品や最新の技術を見つけることができます。たとえば、ニッチな生産財（部品や工具、装置など）であっても製品・サービス情報検索ポータルサイトを利用すれば、簡単に見つけ出すことが可能です。また、サプライヤーと直接繋がることができるサイトもあるため、ビジネスネットワーキングとしての活用方法もあります。
知識をアップデートする
ポータルサイトは業界の最新情報やトレンドを提供しています。ものづくり業界ニュース、技術の進展、市場の動向などの情報を定期的に閲覧することで、従業員の知識をアップデートし、業界内での競争力を維持・向上させることができます。特にマーケティング担当者は、日々移り変わる業界情報に目を光らせておく必要があるため、総合ポータルサイトは知識のアップデートに役立ちます。
広告掲載で自社製品をPRする
自社の製品やサービスをポータルサイト上で広告掲載することで、他の企業や業界関係者に向けて効果的に宣伝ができます。広告掲載費が掛かるケースがほとんどですが、ユーザーに見てもらいやすい掲載位置に、しっかりと強みを知ってもらいやすい内容の広告を掲載すれば、購買意欲のあるターゲットに上手くアプローチが可能です。また、製品・サービス情報検索ポータルサイトのなかには、広告とは別に無料で製品情報を掲載できるサイトもあるため要チェックです。
関連記事：Web広告の種類とは？運用することで期待できる効果・メリットについても解説
製造業におすすめの製品・サービス情報検索ポータルサイト7選
製造業におすすめの製品・サービス情報検索ポータルサイトは、以下の通りです。
では、一つずつ紹介します。
Metoree（メトリー）
Metoree（メトリー）は、産業用製品を比較することができる便利な情報比較プラットフォームです。購買担当者にとって扱いやすい製品情報検索サイトであるのはもちろんのこと、製造業界の企業にとって、購買意欲の高いリードを獲得するうえでも役立ちます。
広告を掲載したい企業は、自社に最適な製品カテゴリーからターゲット市場に効率的にアプローチすることが可能。また無償で製品情報や会社情報が掲載（掲載数無制限）できるため、まずは気軽に始めてみたい！というユーザーにも利用しやすいサービスです。サイト訪問者の90％が検索経由かつ業務時間中のアクセスが多いというデータより、購入意思のある企業担当者にリーチしやすい環境が整っています。
また、70,000社以上の様々な産業用製品メーカーが登録されている中から、自社製品の情報やバナー広告を掲載し、エンジニアや業界関係者に直接PRすることも可能です。広告掲載料金については公式サイトから問い合わせましょう。
公式サイト：Metoree（メトリー）
Metoreeを利用するユーザーの声
広告プランを導入した後、サイトアクセス数やお問い合わせ数が増加したとのポジティブな声が多数寄せられているようです。多くの企業から、新規顧客獲得や商圏拡大に繋がると評価されています。
Metoree掲載のメリット
広告掲載を検討している企業は、無償掲載プランやレポートを用いた効果測定機能（有償掲載プラン）を利用して、マーケティング戦略をより効果的に実施できます。少ない予算で確実に成果を出したい企業が、より質の高い広告戦略を展開することが可能です。
Metoree掲載までの流れ
Metoreeでは、広告掲載までのプロセスはシンプルかつスピーディーであり、プラン決定から1〜3日で広告掲載が開始されます。プランの決定後は、申込書・請求書が送られてくるので期日までに返信しましょう。その後、掲載する広告プランが製作され、広告が掲載される運びとなります。
イプロスものづくり
イプロスものづくり（IPROS）は、電気、工学機器、半導体、ロボット、製造装置、ITソフト測定器など、ものづくり分野の製品・サービス・情報が詰まったポータルサイトです。閲覧会員数・出展企業数がともにNo.1のデータベースを誇り、実に170万人を超える会員に、6万社以上の企業がPRしています。製造業界でのビジネスマッチングに有効なサイトの一つといえます。
閲覧者としての会員登録、製品情報の掲載どちらも無料で可能です。会員登録をすることでカタログの閲覧やCADのダウンロードができるのも魅力。また、広告掲載を希望する場合は、タイアップページやメール広告など、会員に向けたアプローチ方法が豊富に用意されているのが特徴です。細かい費用は公開されていないため、気になる製造業者は、公式サイトから問い合わせましょう。
公式サイト：イプロスものづくり
製品ナビ
製品ナビは、製造業を支えるエンジニアに向けて、エレクトロニクスから産業用機械、環境、ITまで、数万点におよぶ製品を掲載した製品情報検索サイトです。運営会社である株式会社インコムは、1972年に設立された歴史ある企業です。
製品ナビも、閲覧・会員登録、製品情報掲載が無料となっています。企業情報掲載については、基本データが無料、オプションは有料です。会員登録をすれば、カタログのダウンロードやニュースレターの購読が可能です。
また、同運営会社は「ProductNavi(プロダクトナビ)」という毎号数百点の製品を紹介したBtoB製品情報誌も発行しており、フルカラーの製品写真で、短時間でも効率的に情報収集できるデジタル版もあります。ProductNaviに関しても広告掲載が可能です。気になる製造業者は、公式サイトから問い合わせましょう。
公式サイト：製品ナビ
Aperza（アペルザ）
Apérza（アペルザ）は、ものづくりや研究開発に携わる技術者の情報収集、比較選定、調達購買をワンストップで支援する製品・サービス情報検索ポータルサイトです。技術者の役に立つ情報が、カタログ・動画・記事など様々な形式で提供されており、新しい製品や技術との出会いを促進してくれます。
また、メーカー・専門商社が集う国内最大級の生産財ECサイト「aperza EC」では、工具や保安資材、消耗品、燃料などの間接材の取扱が充実しているため、個人や部署内で調達する製品を探している場合に大いに役立ちます。アペルザ購買アカウントに無料登録することで、メッセージ機能を使用して出店者への直接問い合わせが可能です。無料掲載・広告掲載については、公式サイトのお問い合わせページから確認しましょう。
公式サイト：Aperza（アペルザ）
indexPro（インデックスプロ）
indexPro（インデックスプロ）は、主に電子系、制御系のエンジニアをターゲットにした日本最大の電子・産業部品ポータルサイトです。電子部品、産業部品、アプリケーション製品を1300カテゴリに細分化して掲載してるだけでなく、国内で入手可能なメーカー、約4700社の情報を収録しています。
閲覧等は無料で行うことができますが、商社の登録は広告掲載を前提としており、製品情報の掲載においても費用が掛かります。広告掲載の方法は、ヘッドバナー、トップテキスト、上位表示サービスなど非常に充実しているのが魅力です。
indexProは定期的に勉強会・セミナーを開催しており、顧客のニーズを的確に掴むためのマーケティング戦略などについて、勉強・情報交換・人脈づくりを行なう場を提供しているため、製造業のマーケティング担当者は要チェックです。
公式サイト：indexPro（インデックスプロ）
ファクトリー・マート・ジャパン
ファクトリー・マート・ジャパン（Factory Mart Japan）は、FA・メカトロニクス関連装置・機器・部品・素材・材料及び関連サービスなど生産財全般の製品情報が充実した、20年以上の実績のある検索ポータルサイトです。製品情報は「カテゴリ別」「メーカー別」「業種別」と分かりやすく、さらに詳しい製品情報（仕様等）は、PDFカタログのダウンロードが可能です。
特に広告掲載によるターゲットへのアプローチに有効で、1997年10月のサービス開始以来、資料請求・各種問い合わせは 累計35万件以上、資料請求時のコメント記入率は約80％を誇り、具体的な商談につながりやすいポータルサイトです。詳しい広告費については、公式サイトより問い合わせましょう。
公式サイト：ファクトリー・マート・ジャパン
EMIDAS（NCネットワーク）
EMIDAS（NCネットワーク）は、製造業の調達・購買担当が全国18,000社の中から発注先を検索したり、自社に適した案件を探して応募したりすることができる工場検索サイトです。会員登録者数は22,000社以上を誇り、ゼロからの製造案件の委託も可能なため、製造業界におけるビジネスマッチングに有効な機能を備えています。
閲覧・会員登録・自社情報の掲載は、どれも無料から始めることができます。自社のPRを目的とした入会に際しては、メールまたは電話での審査がありますが、Web上からの集客力を高めたい製造業者にとっては効果的な手法の一つです。
また、関連サイトに「技術の森」というQ&Aコミュニティがあります。たとえば「センタレスでのインフィード加工」といった他ではなかなか聞けない製品・技術に関するニッチな疑問に対して、業界に精通したユーザーたちが回答してくれます。
公式サイト：EMIDAS（NCネットワーク）
製造業におすすめの総合ポータルサイト4選
製造業におすすめの総合ポータルサイトは、以下の通りです。
では、一つずつ紹介します。
日経 xTECH（クロステック）
日経クロステック（xTECH）は、 ITから電機、自動車、建設、土木まで、様々な産業に携わる技術者・リーダーに向けた総合ポータルサイトです。先端技術に関するニュースだけでなく、技術書の紹介や注目のイベントなど、多くのトレンド情報を網羅しているため、「産業に関する最新情報に広く触れておきたい」という製造業のマーケティング担当者に役立つメディアです。
閲覧は誰でもできますが、マイページの利用には会員登録（無料）が必要です。有料会員登録を行うことで、無料会員では閲覧できない有料記事を全て閲覧可能になります。また、広告掲載には細かい入稿規定（入稿期限、ファイル形式、ファイルサイズなど）があります。詳細は公式サイトの資料やお問い合わせページから確認しましょう。
公式サイト：日経 xTECH（クロステック）
＠engineer（アットエンジニア）
＠engineer（アットエンジニア）は、製造業に携わるエンジニアに向けて技術者同士の交流を可能にしたソーシャルメディアサービスの提供、ニーズに応じた企業・製品・技術の検索、WEBプロモーションを中心とした営業支援サービスなどを提供する総合ポータルサイトです。また、以下のような製造業関連の分野別ポータルサイトとも連動しており、専門分野特有の情報へアクセスしやすい環境が整っています。
＠engineer（アットエンジニア）では、製造業向けのメンバー登録(無料)とは別に、日本のものづくりを応援したい人向けのサポーター登録(無料)もあります。コミュニティ機能が充実した総合ポータルサイトとして、20年以上の実績があるため安心して利用できるでしょう。なお、広告掲載費用などはサイト内に記載がないため、問い合わせページから確認してください。
公式サイト：＠engineer（アットエンジニア）
MONOist
MONOistは、モノづくりスペシャリストのための情報ポータルサイトです。オートモーティブ、素材/化学、医療機器、ロボットといった産業別から、組み込み開発、メカ設計、FA、製造マネジメント、物流などの工程別に至るまで、解説記事や業界トピックスが充実しています。また関連サイトに豊富なホワイトペーパーの中から、製品・サービス導入の検討に役立つ技術情報や導入事例などを簡単に入手できる「TechFactory」があります。
月間200本以上の新規記事を掲載し、月間PV数は実に3,098,392を誇るモノづくり専門メディアであるMONOistは、現場からリーダークラス・経営層までモノづくりエンジニアを中心に製造業全体の読者をカバーしています。純広告はもちろん、タイアップ記事などの広告掲載も可能です。詳細は、資料請求・お問い合わせから確認しましょう。
公式サイト：MONOist
ICOP
ICOPは、製造業に携わる「人」と「人やモノ」とを結ぶコミュニティ型の総合ポータルサイトです。検出素子・センサ機器から工業用ヒータ・熱管理機器まで、ニッチな製品情報にアクセスできるのはもちろん、製造業関連のニュースもピックアップされています。
ICOPでは、会員登録(無料)をすることで自社の製品登録・公開が可能になります。また、ゴールド会員（33,000円/月）へ登録すると、製品情報記事表示順の優先度が高まるだけでなく、広告掲載費も優遇されるのが魅力です。会員のランクごとに機能が異なるため、各会員の説明や会員比較表は、公式サイトから確認しましょう。
公式サイト：ICOP
製造業におすすめの特化型ポータルサイト4選
製造業におすすめの特化型ポータルサイトは、以下の通りです。
では、一つずつ紹介します。
fabcross （ファブクロス）
fabcross（ファブクロス）は、設計・開発から解析、設計補助、また技術サービスまで、幅広い人材リソースを活用したサービスを提供するメイテックによる新しいものづくり特化型の情報サイトです。3DプリンターやIoTにロボティクス、電子工作や3Dプリントにクラウドファンディングの使い方まで、キャッチーで役立つ連載コンテンツが充実しています。
また関連サイトにエンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」があります。fabcrossとfabcross for エンジニアの2つのサイトをまとめてチェック可能な専用スマートフォンアプリもあり、初心者エンジニアでも効率よく情報収集できるのが魅力です。取材やプレスリリース、広告掲載に関しては、サイト内のお問い合わせ窓口から確認しましょう。
公式サイト：fabcross（ファブクロス）
ものづくりドットコム
ものづくりドットコムは、製造業のプロセスを改善、革新する数多くの方法やノウハウを紹介し、製造業が抱える人材不足、生産性向上、品質向上などの課題解決に特化したポータルサイトです。国内・海外でおよそ40,000人の製造業人材が参加するナレッジシェアプラットフォームとして活用されています。
会員登録（無料）をすることで、ものづくりドットコム専門家（エキスパート会員）が執筆した約6,000のキーワード解説記事・事例記事の閲覧、毎月2,000件以上更新されるセミナーの視聴、製造業に関する疑問を会員同士で相談し合えるコミュニティ機能などを利用可能です。広告依頼の問い合わせ、広告メニュー掲載の資料請求は、サイト内のお問い合わせフォームから行いましょう。
公式サイト：ものづくりドットコム
ものづくり新聞ポータルサイト
ものづくり新聞ポータルサイトは、製造業に関わる人々のインタビュー記事を中心に公開しているWebメディアです。工場改善、IT化、DX、オープンファクトリーイベント、女性活躍、若手採用など、幅広いテーマでものづくりの今に触れることができます。
ものづくりに携わる“人”にフォーカスを当てたインタビュー記事は、製造業を目指す求職者はもちろん、製造業を営む企業にとっても学びになる内容です。取材依頼・記事執筆依頼・協業依頼などは、サイト内のお問い合わせページから行いましょう。
公式サイト：ものづくり新聞ポータルサイト
ものづくりマイスターデータベース
ものづくりマイスターデータベースは、ものづくりマイスター（建設系及び製造系の職種で、一定水準の技能を有する熟練技能者）を登録地や職種、任意のキーワードなどに応じて検索できる厚生労働省が運営するポータルサイトです。
ものづくりマイスター 制度とは、ものづくりなどの優れた技能、経験を有する方を厚生労働省「ものづくりマイスター」として認定・登録し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導や、効果的な技能の継承、後継者の育成を行う制度です。製造業を営む中小企業においても、従業員の研修・育成を行う際に大いに活用できます。
公式サイト：ものづくりマイスターデータベース
ポータルサイトで製造業のマーケティングを加速しよう
製造業のポータルサイトは、「製品・サービスのプロモーション」「技術情報の共有」「業界トレンドの追跡」「カタログの提供」など様々な面で役立ちます。特に製品・サービス情報検索ポータルサイトは、自社製品・サービスのPRの場として非常に効果的な場合があります。購買意欲の高いターゲットに対して、効率的にアプローチしたい際は、ぜひ検討してみてください。本記事を参考にして、自社に最適なポータルサイトを選定・活用し、マーケティング力を高めましょう。
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