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オンライン決済のおすすめ代行サービス15選!比較のポイントと導入のメリットを解説

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キャッシュレス化が進む現代において、オンライン決済代行サービスの導入は欠かせません。ですが、様々な種類のサービスがあるため、どれが自社に合っているのか悩むところです。

そこで、本記事では以下について解説します。

  • オンライン決済代行サービスの特徴とメリット
  • オンライン決済代行サービスを選ぶポイント
  • オンライン決済のおすすめ代行サービス15選

オンライン決済代行サービスの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

オンライン決済代行サービスとは

オンライン決済代行サービスとは、ネット上で決済が完結できるシステムです。クレジットカード会社や銀行などの決済機関と小売店やオンラインショップの間に立ち、決済手続きを簡素化する役割を持っています。

オンライン決済代行サービスを利用すると、事業者は決済システムの構築や管理にかかるコストを削減し、セキュリティ対策も可能です。また、利用者にとってもクレジットカードや電子マネー、QRコードなど多様な決済方法が利用できるため、利便性が向上します。

オンライン決済代行サービスの導入を検討する際は、料金プランや手数料、提供される機能、サポート体制などを基準にすると良いでしょう。

オンライン決済代行サービスの種類

オンライン決済システムにはいくつかのタイプがあり、それぞれの用途やニーズに応じて選ぶことが重要です。以下に主なタイプを紹介します。

  • 実店舗・オンライン共に対応
  • オンライン決済のみに特化

例えば、飲食店や小売店などで、店頭での決済とデリバリーやECサイトでの事前決済を一括管理したい場合には実店舗・オンラインがおすすめです。一方ECサイトでの物販をメインに考えている方は、オンライン決済が適しています。

それぞれの特徴について解説するので、自社に合った方法で選んでください。

実店舗・オンライン共に対応

オンライン決済代行サービスは、飲食店や小売店などで、店頭での決済とデリバリーやECサイトでの事前決済を一括管理することが可能です。クレジットカード決済や銀行振込、コンビニ決済などの多様な決済を統合し、顧客が幅広い支払い選択ができます。

また、実店舗でも利用できるサービスは、専用端末の提供やデリバリー注文用の事前決済の導入など対面決済にも対応しています。

実店舗とオンラインの両方で利用可能な決済方法を利用すれば、商売の柔軟性を高め、顧客の利便性を向上可能です。オンラインだけでなく、店舗内でも利用できるので出掛ける際に寄って楽しむ目的にも利用でき、顧客の増加が望めます。

オンライン決済のみに特化

オンライン決済のみに特化したサービスは、ECサイトやデジタルコンテンツの事業者にとって重要です。オンライン決済のサービスは、利用者がオンラインで商品やサービスを購入する際に、安全かつ迅速に支払いができます。

特に、APIを通じて決済用URLを送信する機能や決済データを暗号化することで情報セキュリティを向上させるなどオンラインでの取引に必要な機能があります。これにより、EC事業者は顧客に対してより安心してショッピングを楽しむことが可能です。

決済するに当たって、SMSで届く1桁の暗証番号やクリックするだけで画面が進むなど複雑な操作をする必要がありません。したがって、スマホまたはパソコンがあれば誰でも利用できるので利用者の拡大が望めます。

オンライン決済代行サービスを導入するメリット

オンライン決済代行サービスを導入するメリットは以下の通りです。

  • 離脱率の低減と売上向上の期待
  • 未回収や不正取引のリスク低減
  • 売上の一括管理

ここからは、さらに具体的な3つのメリットについて解説します。

離脱率の低減と売上向上の期待

オンライン決済代行サービスを導入することで、ユーザーは様々な決済方法を利用できるようになります。ユーザーにとって購入がスムーズになるため、離脱率の低減が期待できるのです。特にカート放棄率が高いオンラインショッピングにおいて、重要な改善点となるでしょう。

さらに、決済の簡便性は顧客満足度を高め、売上向上にも繋がりやすくなります。セキュリティ面も整っているため、ユーザーは安心して取引ができるでしょう。

結果的に店舗やビジネスの信頼性が向上し、売上の増加も期待できます。決済する際に、個別対応する必要がなく、オンラインだけで完了できるので手短にできるのです。

支払う手段を選びやすい上に、手続き自体は簡単なステップで導入できるので、離脱率が減り売上アップが望めます。

未回収や不正取引のリスク低減

決済代行サービスは、セキュリティを強化しているので、不正取引のリスクを低減し顧客の信頼を得る効果があります。さらに、決済プロセスの自動化により、未回収リスクの低減や入金管理の効率化が図れます。

また万が一、不正取引が発生した場合には、システム側が被害を負担してくれるサービスもあります。例えば「PayPay」では、不正取引が発生した際には、顧客と企業側に補償制度を入手できるのです。

このように、自社だけで決済を処理するより未回収リスクやセキュリティ面の向上が期待できるため、オンラインビジネスだけではなく実店舗も含めて、導入が広がっています。

売上の一括管理

オンライン決済代行サービスの中でも、特に売上の一括管理は、大きなメリットです。複数の決済方法を簡単に統合し、売上の追跡と管理を統一できます。

売上の一括管理による主な利点は以下の通りです。

  • 時間と労力の節約
  • 手動でのデータ入力エラーの削減
  • 売上データをリアルタイムで分析
  • 入金サイクルを短縮する
  • 顧客満足度の向上

上記により、複数の決済プラットフォームを個別に管理する必要がなくなり、売上の短縮や向上が望めます。また、売上情報が簡単に見られるので、今後のビジネスに当たって分析や対策ができるのです。

手短にできすぐに解決できるので、顧客は安心安全に利用できます。

オンライン決済代行サービスを選ぶポイント

オンライン決済代行サービスは、ビジネスのオンライン化が進む中で、企業にとって欠かせません。特にECサイトやオンラインサービスを提供する企業は、安全な決済方法を実施して、ビジネスの成功に直結します。

以下では、オンライン決済代行サービスを選ぶ際の重要なポイントを3選紹介します。

  • 導入コストや手数料
  • 決済・課金方式への対応
  • 運用会社の信頼度

それぞれの具体的なポイントを見ていき、参考にしてください。

導入コストや手数料

オンライン決済代行サービスを選ぶ際に最も重要なことは、適正な手数料です。手数料が高すぎると利益率に影響を及ぼし、結果的に商品価格の上昇や競合力の低下につながる可能性があります。

一方で、手数料が低すぎるサービスは、セキュリティやサポート面でのマイナスの可能性があります。複数のサービスを比較し、コストパフォーマンスの高いサービスを選ぶことが重要です。

サービスの導入が容易かどうかも、重要な選定基準の一つです。導入に際しての技術的な要件が高すぎると、導入コストが増大し、運用開始までの時間が長引きます。APIの提供やプラグインの利用が可能で、システムとの互換性が高いサービスを選ぶことで、スムーズな導入が期待できるでしょう。

決済・課金方式への対応

顧客が利用できる決済方法の多様性も、サービス選定の大きなポイントです。クレジットカード決済だけでなく、銀行振込やコンビニ決済、電子マネー決済など幅広い決済方法に対応しているか確かめてください。

最近ではアプリと連携して決済できるシステムもあるので、活用すると良いでしょう。

また、課金方式を採用しているサービスの場合、顧客は「都度課金」「継続課金」が選択できます。継続課金に対応しているオンライン決済システムなら、定期的に発生する集金を自動化が可能です。

サービスを提供する事業者側の業務効率化にもつながるので、課金方式にも目を向けると良いでしょう。

運用会社の信頼度

オンライン決済代行サービスを選ぶ際には、運用会社の信頼度も非常に重要です。信頼できる運用会社は、セキュリティ面での強固な対策をしており、顧客情報の保護を強化しています。

また、手数料の透明性や多様な決済方法の提供、迅速なカスタマーサポートなどサービスの総合的な評価にも繋がります。信頼度の高い決済代行サービスを選択することで、顧客からの信頼を得やすくなり、ビジネスの成長にも効果的です。

また、サポート体制の充実度にも目を向ける必要があります。顧客からの問い合わせに対して、24時間365日対応しているか、多言語でのサポートが可能かなど事前情報が得られるだけで顧客からの信頼度もアップできます。

オンライン決済代行サービスおすすめ15選

オンライン決済代行の解説を参考にした上で、どのオンライン決済代行サービスがいいのかを解説します。選ぶ基準としては主に以下が挙げられます。

  • 決済方法
  • 料金体系
  • 手数料
  • セキュリティサポート
  • オンライン以外にも対応するかどうか

以上を参考にしながら試したサービスはその都度効果を分析し、効果がなければどんどん次のサービスへと移っていくことがポイントです。ここからは、オンライン決済代行サービスおすすめ15選を紹介しますので、自分のサービスに適したものがあればぜひ利用してください。

PayPal(PayPal Pte. Ltd.)

PayPalは、オンラインでの支払いを安全で簡単に行える決済サービスです。クレジットカードや銀行口座をPayPalアカウントに登録すれば、ログイン情報のみでショッピングができます。

個人情報の漏洩リスクを減らすことにも繋がります。また、買い手保護制度により、「商品が届かない」「不正請求」などのトラブルが発生した場合には、購入金額が戻ってこられるのです。
アカウントの開設や年会費は無料で、一度登録すれば、支払いがより迅速で容易にできます。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.60%〜+40円/件
決済方法VISA
mastercard
JCB
AMERICAN EXPRESS
DISCOVER
デビットカード
銀行口座

公式サイト:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/lp/partner

Square(Square株式会社)

Squareは、モバイルカードリーダーの開発で知られている決済代行サービスです。クレジットカードや電子マネーなど多くの決済に対応しており、一つの端末で複数の決済方法を受け付けられます。

Squareは、オンラインと実店舗両方に対応しているので、POSレジソフトウェアや在庫管理、勤怠管理などビジネス運営に必要な機能にも容易です。セキュリティ面でも、不正使用対策やデータセキュリティ、チャージバック管理があるので安心して利用もできます。

初期費用0円
月額費用月額1,200円(プロフェッショナルの場合でフリーは0円)
決済手数料3.6%〜
決済方法クレジットカード
デビットカード
モバイルウォレット
電子マネー
QRコード決済
ECサイト

公式サイト:https://squareup.com/jp

メタップスペイメント(株式会社メタップスペイメント)

メタップスペイメントは、ECサイトの決済から実店舗での決済関連サービスに対応しています。特に、会員管理・決済サービスの「会費ペイ」やチケット販売・管理サービス「チケットペイ」などが注目されています。

また、プライバシーマークの取得など顧客情報の保護にも力を入れているのです。さらに、最新の技術トレンドにも取り組んでおり、AIを活用した新機能の提供開始といった革新的なサービス開発にも注力しています。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料要相談
決済方法クレジットカード決済
ペイジー決済
電子マネー決済
PayPay
LINEPay決済
コンビニ決済

公式サイト:https://www.metaps-payment.com/

SBペイメントサービス(SBペイメントサービス株式会社)

SBペイメントサービスは、ソフトバンクグループの一員として、オンラインと実店舗両方に対応する企業です。国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有し、信頼性の高い決済サービスに対応しています。

また、AIを活用した不正検知システムを導入するなどセキュリティ面でも先進的な取り組みを行っています。SNSマーケティングサービスを利用できる「マーケティング支援プラン」を無料で利用可能なので、サポートにも充実しているのです。

初期費用要相談
月額費用要相談
決済手数料3.24%~
決済方法クレジットカード決済
キャリア決済
楽天ペイ
PayPay
GooglePay
コンビニ決済

公式サイト:https://www.sbpayment.jp/

楽天ペイ(楽天ペイメント株式会社)

楽天ペイは、キャッシュレス決済の先駆けとして知られる日本の企業です。楽天グループの一員として楽天ペイや楽天ポイントカード、楽天キャッシュ、楽天Edyなど多岐にわたる決済サービスに対応しています。

楽天ペイは特に、スマートフォンを使用しながらクレジットカードの支払いを行うアプリとして人気です。また、楽天チェックは、店舗に訪れてチェックインするだけで無料な上で楽天スーパーポイントを獲得できます。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.24%~
決済方法クレジットカード決済
楽天Edy決済
ECサイト向けのオンライン決済
モバイルSuica
コンビニ決済

公式サイト:https://pay.rakuten.co.jp/

LINE Pay(LINE Pay株式会社)

LINE Pay株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」のプラットフォーム上でモバイル送金や決済サービスを展開している決済サービスです。LINE Payは、銀行口座情報が不要で、簡単かつ迅速に報酬やインセンティブなどの臨時収入を受け取れます。

また、企業から個人への送金を可能にする「LINE Payかんたん送金サービス」も開始しています。LINE Payのサービスは、ユーザーがLINEアプリ内で簡単にアクセスできるようになっているので、使いやすさもあるのです。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.45%~
決済方法Visa LINE Payプリペイドカード
クレジットカード決済
Apple Pay
Google Pay
コンビニ決済

公式サイト:https://pay.line.me/portal/jp/business/payment-service

PayPayオンライン決済(PayPay株式会社)

PayPayは、利用者がスマートフォン一つで簡単かつ便利に支払いを行えるように設計されており、最短1分で登録が完了します。実店舗だけでなく、ネットサービスや請求書の支払いにも使用できる多機能性を持っています。

PayPayは、ユーザーにとって利便性が高く、加盟店や新たな顧客層を取り込む手段としても利用可能です。また、情報セキュリティへの取り組みにも力を入れており、万が一被害に遭っても全額補助手当もできます。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料1.6%~
決済方法Pay Payクレジットカード決済
コンビニ決済
スマホ決済

公式サイト:https://paypay.ne.jp/store-online/

イプシロン(GMOイプシロン株式会社)

GMOイプシロンは、オンライン販売事業者をサポートする決済代行システムです。クレジットカード決済やコンビニ決済、インターネット銀行決済などeコマースに必要な決済方法の代行を行っています。

また、イプシロンは決済だけでなく、セキュリティ対策や配送、融資などのオプションサービスも提供しています。ECショップ運営者が売上や入金の管理を容易にし、仕入れや顧客対応に集中でき、顧客の支払い選択肢を広げることが可能です。

初期費用0円
月額費用2、980円~
決済手数料2.79%〜
決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
PayPay
インターネット銀行決済
プリペイドカード決済
電子マネー決済

公式サイト:https://www.epsilon.jp/

STORES 請求書決済(STORES株式会社)

STORES請求書決済サービスは、オンラインで簡単に請求書を作成し、URLを通じて顧客に送信して決済を完了できる便利なシステムです。店舗側が請求書のページを作成し、URLを顧客にメールで送信するだけで、顧客はどこでもリンクをクリックして決済ができます。

また、多言語対応であり、デザインのカスタマイズが可能です。セキュリティ面でも安心して利用できるようになっており、利用者も安心して利用できます。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.24%〜
決済方法クレジットカード決済
プリペイドカード決済
電子マネー決済
QRコード決済

公式サイト:https://stores.jp/payments

GMOペイメントゲートウェイ(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)

GMOペイメントゲートウェイは、クレジットカード決済やコンビニ決済、キャリア決済など多様な決済手段を一括で導入できるサービスを展開しています。PCI DSSやトークン化など、セキュリティ対策にも力を入れており、安心して利用できる決済環境の構築に努めています。

さらに、キャッシュレス・DXを推進するソリューションを提供し、EC事業者や公的機関など多くの加盟店に導入しているのです。

初期費用要相談
月額費用要相談
決済手数料要相談
決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
キャリア決済
銀行振込

公式サイト:https://www.gmo-pg.com/

ソニーペイメントサービス(ソニーペイメントサービス株式会社)

ソニーペイメントサービスは、クレジットカード決済やコンビニ決済、銀行振込など、多様な決済サービスを提供しています。独自の認証サービスや二重三重のセキュリティ体制などセキュリティにも力を入れており、顧客の個人情報保護にも力を入れています。

また、平均1.0秒の高速レスポンスを実現することで、顧客に対してスピーディーにも対応しているのです。ソニーペイメントサービスは、小規模な店舗から大規模なECサイトまで、あらゆる規模の事業者に対応している点にも特徴があります。

初期費用要相談
月額費用要相談
決済手数料要相談
決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済
銀行振込
キャリア決済
オンラインID決済

公式サイト:https://www.sonypaymentservices.jp/

AirPAY(株式会社リクルート)

AirPAYは、iPadやiPhoneと専用カードリーダーを使用すれば利用可能です。クレジットカードや電子マネー、共通ポイントなど多種類の決済方法に対応できます。

また、dポイントやPonta、楽天ポイントなどの共通ポイントサービスにも対応しています。さらに、AirPAYにはPOS機能もあり、売上管理や在庫管理などの業務も効率化可能です。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料3.24%
決済方法クレジットカード決済
電子マネー決済
QRコード決済

公式サイト:https://airregi.jp/payment/

Opn payments(OPN株式会社)

Opn Paymentsは、日本や東南アジアでビジネスを展開する企業向けに提供されている決済サービスです。不正利用の防止に力を入れており、機械学習を活用した不正検知システムを決済取引に適用しています。

さらに、スマホに最適化された決済フローが、SNSを活用した販売チャネルの拡大をサポートします。Opn Paymentsは、飲食業界や無人レジ、自動車、サブスクリプションサービスなどさまざまな業界で活用しています。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料2.95%〜(クレジットカード決済の場合)
決済方法リンク決済
クレジットカード決済
デビットカード決済
インターネットバンキング
Pay-easy
コンビニ決済
Google Pay

公式サイト:https://www.opn.ooo/jp-ja/products/opn-payments/

ekaiin.com(ウェルネット株式会社)

ekaiin.comは、初期費用や月額費用が無料で利用できるオンライン集金サービスです。特に団体や事業者が会員管理、集金などの業務を効率化します。

利用者はクレジットカードやコンビニ支払いなど多様な支払い方法を選択でき、サービスの申し込みから最短3日で利用開始が可能です。さらに、寄付金の募集や支払いサイトの作成も簡単に行えるため、様々な団体活動の運営を支援します。

ランニングコストを抑えながら効率的な資金収納や情報連絡配信、名簿管理をWeb上で一元管理できるのも特徴です。

初期費用0円
月額費用0円
決済手数料4.3%+110円/件
決済方法クレジットカード決済
コンビニ決済

公式サイト:https://www.ekaiin.jp/

サブスクペイ(株式会社ROBOT PAYMENT)

サブスクペイは、サブスクリプションモデルに特化した決済サービスであり、定期的な課金を必要とするビジネスに最適化されています。クレジットカード決済、口座振替、コンビニ決済など、多様な決済手段に対応しています。

また、サブスクペイは、月額や四半期ごと、年間といった柔軟な課金設定が可能です。
つまり、顧客情報と決済情報を一元管理し、自動課金エンジンを通じて定期的な集金を自動化できます。

初期費用0円
月額費用1万円~
決済手数料2.65%~
決済方法クレジットカード決済
口座振替
コンビニ決済

公式サイト:https://www.robotpayment.co.jp/

まとめ

本記事では、オンライン決済代行サービスを15社紹介しました。選ぶポイントとしては、決済方法や費用、手数料そして利便性があるかなどを目安にすると良いでしょう。

一度オンライン決済代行サービスを決定してしまうと、他のサービスへ利用する際に時間と料金がかかります。どのサービス企業がいいかは存在しませんが、サービスの基本的な役割は同じなので、事前にサービスの内容を知ることが大事です。

最初に決定したサービスを継続できるように、サービスの比較検討は慎重に行ってください。本記事の情報を参考に、従業員や顧客と共に負担を減らして利便性を高めながら、売上増大に貢献してみましょう。

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この記事を書いた人

いまい
サイト運営歴15年以上。立ち上げたサイトは数知れず。SEO、メルマガ、広告、YouTube、手あたり次第が過ぎて、何も身になってないことに最近気づく。もう少しだけ、Web業界にしがみついていたい。

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