interview #14
誰もが大輪の花を
咲かせられる貴重な環境。
具体的にどんな仕事をしていますか?
求職者の人生の転機に
真摯に向き合っています。
全拠点・全部署20職種以上の採用活動を担っています。面接のほか、入社までのフォローを行うのが私の役目です。求職者の方にとって、転職活動は人生における大きな選択のひとつ。だからこそ、「サングローブに入社して良かった」と思ってもらうことが一番のゴールだと考えています。
私が普段心がけているのが、面接での雰囲気づくりです。転職活動を経て何を実現したいのか、本音ベースでお話しすることを大切にしています。日々さまざまな職種の採用に関わる中で、得られる学びは本当にたくさんあり、やりがいのある業務を任されていると感じる日々です。
サングローブに入社を決めた理由は?
「成長できる」と思わせる
熱量に惹かれました。
サングローブ入社の決め手は、未経験からでも挑戦できることでした。研修制度や教育フォローなどの環境が整っており、頑張りや成果をしっかり評価してもらえる点も、魅力に感じたポイントです。
面接では人事部長や支社長など、今後一緒に働くことになる方々とお話ができました。そこで感じたのは「みんなが会社の成長のために、全力で仕事をしている」という熱量。人事という新しい職種への挑戦、そして自分も会社と一緒に成長していきたいと思い、入社を決めました。
仕事の醍醐味は?
「入社して良かった」
というひと言が喜びです。
求職者の方は、一人ひとり職務経歴というバックグラウンドを持っています。その業界や業種によって、悩み・社風などの特性があるため、毎日学ぶことばかりです。
面接の際には、自分が求職者の立場になって転職の軸などを伺うようにしています。サングローブの魅力を伝えたうえで入社を決めていただけたときは、素直に嬉しいですね。「坂本さんの面接で入社を決めました」と入社後に言ってもらえたり、入社してからの活躍を報告してもらえたりすると、いつも幸せな気持ちになります。
サングローブの魅力とは何ですか?
分け隔てなく連携が取れる
環境で成長できること。
一人ひとりの裁量が大きく、自分が担当している業務以外にも積極的に挑戦できる環境です。「置かれた場所で咲きなさい」という私の一番好きな言葉にも、まさにマッチする環境だと感じています。
採用活動を行ううえで、各部署の責任者とのコミュニケーションは欠かせません。そんなとき、部署・社歴・年齢に関係なくフラットにやり取りができる雰囲気の良さを実感します。職種の理解が完璧ではない私に対して、専門性の高い知識を含めて、丁寧に教えてくださるんです。まわりの方に助けられ、恵まれた環境のもと、さまざまな職種の採用に携わることができています。