interview #01

チャレンジ精神を活かして
活躍できる期待感を胸に。

it'szai運用コンサルティング部

課長

岡田 衛

Okada Mamoru

BEFORE 入社前
食品メーカーの営業職に新卒入社し、お客様への商品提案や在庫管理、納品作業などを行っていました。企画した商品が全国で販売される達成感はありつつも、業界的に古い体質で…。年功序列で成果を上げてもポジションが上がらないフラストレーションが溜まっていました。
AFTER 入社後
入社当初は営業部配属でしたが、ジョブローテーションで今の部署に異動。it'szaiを通してお客様に満足をお届けしながら、現在は役職者としてより幅広い形で商材の価値提供ができています。結果や取り組みが正当に評価され、できることに合わせてポジショニングしてもらえて感謝です。

具体的にどんな仕事をしていますか?

価値ある提案をするための
サポート役を担っています。

担当している課のメンバーの進捗管理を行っています。内容としては、提案内容やトーク構成のチェックやアドバイスなど。よりお客様にご満足いただけるようにサポートするのが私の役目です。

お客様の求人施策について悩んでいるメンバーへのアプローチも大切な仕事のひとつです。お客様の求人で応募を獲得するまでの動線においてボトルネックになっている原因分析のやり方、提案すべき内容、スタンスを共有し、部内のレベルアップに繋げています。より満足していただけるように、イツザイという商材以外の提案ができるように仕組みづくりをすることも。そのほかにも、メンバーだけでは対応が難しいフローがある場合は、上長含めて意見の壁打ちを行って改善に取り組むなど、万全の体制を整えています。

タイムテーブル

9:30

出社

定時に合わせて出社しています。

10:00

予定の確認

当日から1週間先までの予定や進捗状況を確認し、係長に共有。特記事項があれば対応状況も確認します。

11:00

係長との打ち合わせ

担当メンバーの進捗状況の確認を行い、対応方針のすり合わせを実施。部の全体方針がある場合は共有します。今後1週間の動き方をすり合わせる、大事な時間です。

13:00

昼食

14:00

案件の振り分け

営業が受注した案件を運用部内のメンバーに振り分ける作業。担当のタイプやお客様の相性、業界などを考慮して振り分けています。

16:00

メンバーへのフィードバック

顧客対応を行ったメンバーに対して、現在の対応で工夫できる点や次の提案準備についてフィードバックを実施。対応品質を向上できるように全体のレベルアップを図ります。

18:00

1日の課の進捗確認

メンバーの対応件数や提案件数などから進捗を確認します。予定していた動きとズレがないか、もしズレがあれば、メンバーや係長の方で対応が滞っていないか確認。それをふまえて明日の指示内容や方針について相談を行っています。
 
現状に困っているメンバーへのアプローチも大切な仕事です。確認作業を経て疑問・不安を解消してから明日の業務に取り組めるようにしています。

サングローブに入社を決めた理由は?

挑戦するなら新しい
領域でという思いでした。

私はもともと、無形商材の販売に取り組んでいる会社に入りたいと考えていました。前職は有形商材を扱っていたので、どうせチャレンジするのであれは、まったく異なる商材を販売している会社が良いと考えていたんです。そんな中で出会ったのがサングローブ。会社説明を受けたときに、ホームページ制作数では日本で有数ということを聞き、素晴らしいなと思いました。

また、前職と比較してもサングローブでは、年功序列の考え方がありません。かなり若いスタッフでも支社長や部長などの役職を任されています。同世代や私より若い人が自分が経験したこともないポジションで活躍していることを知り、この会社でやってみたいと思いました。

仕事の醍醐味は?

貪欲に挑戦して結果を
残せるのは楽しいです。

もちろん、自分が担当しているお客様が採用に成功して喜んでいただけることは純粋に嬉しいです。しかしそれ以上に、担当している課のメンバーや課題を相談にきたメンバーが目標を達成したり、うまくいったことを報告してくれたりすることが、一番嬉しいですね。

また、既存の仕事とは別の新しい仕事を任せてもらうことにも、おもしろさを感じます。新しい仕事はやったことがないことなので、当然従来通りとはいきません。成果を出すまでに時間がかかりますが、その分だけ部としても大きな成果に繋げられるので楽しいです。

サングローブの魅力とは何ですか?

誰もがアイデアを形に
できる活発さが魅力。

サングローブは、年齢・性別・社歴を問わずコミュニケーションを取ることができ、役職や役割を掴み取ることができる点が最大の魅力だと思います。常に成長を続けている会社ですし、「こうしたらいいのでは?」のアイデアが最適だと判断されたら、適切な形ですぐに取り入れてくれるんです。

また社風としても、上長だけではなく、先輩社員にも「相談ごとにはしっかり答える」というマインドが浸透しています。各々の対応について活発なフィードバックが生まれているのが特徴的であり、良さかもしれませんね。