

interview #17
終わりのない挑戦で
ワクワクできる多幸感。
具体的にどんな仕事をしていますか?
福岡支社の成長のため、
教育に力を注いでいます。
支社長として、福岡支社全体の組織設計を担当しています。設立から間もない現在は、営業職の教育が主な業務です。商談の練習や研修を通じて、お客様に喜んでいただけるような提案方法を伝えられるように心がけています。人生の時間の多くを占める仕事において、日々喜びを感じられる。研鑽による成長の喜びを感じられる。そんな環境づくりを目指しています。



サングローブに入社を決めた理由は?
自分の未来をつくれる
環境に魅力を感じました。
社歴が上がるにつれて自然と役職も上がる。役職に応じて役割が決められている。大手企業ならではの安定性に関しては申し分なかったものの、自分にできること、スピード感が決まっている環境に物足りなさを感じていました。「早いうちから大きな成果を残せる環境に身を置きたい」と考えるようになった頃、サングローブと出会いました。
当時の私は20代半ば。「もっと大きなことをしたい!」と生意気な思いを胸に面接に行ったものの、これまでとあまりにも環境が違いすぎて、正直少し躊躇もあって。しかし、すでに敷かれたレールを歩くのではなく、自分で未来をつくっていける環境だと確信して入社しました。
仕事の醍醐味は?
現状維持とは無縁な日々が
とにかく楽しいんです。
一番の醍醐味はゴールがないことですかね。営業時代から変わらないのが、お客様のために最適な提案を考えることに終わりはないこと。マーケティング業界は変化が目まぐるしく、これまで良いとされていたことが明日には通用しない、ということは往々にしてあります。そのため「毎日が同じことの繰り返し」という物足りなさを感じたことはありません。
管理職となった今も、支社をどう運営していくことが最善なのかを試行錯誤する日々です。100%の正解がないため、ゴールがない未来を自分でつくっていけることに面白さを感じています。

サングローブの魅力とは何ですか?
高め合える良き仲間と
成長できる時間は財産です。
とにかく仲が良いことです。入社前、人事の方に同じことを言われて半信半疑だったんですが、本当でした。もちろん、ただ仲良しこよしというわけではありません。ライバルを蹴落とすとかではなく、互いに高め合う姿勢を持っている人ばかりで、切磋琢磨できる良い関係性を築けています。
先輩や上司に質問をした際に、「そんな初歩的なことを聞くな」とか「一度説明したことを、もう一度聞くな」という会社も、残念ながら世の中にはあります。しかしサングローブは、誰もが懇切丁寧に教えてくれて、わからないことをわからないままにしない環境です。だからこそ働きやすく、高い生産性を生み出すことができるので、私自身もその姿勢を大切にしています。