interview #04

自分のポテンシャルを
最大限に伸ばせる喜びを。

Web制作ディレクション部

部長

宇都宮 峻広

Utsunomiya Takahiro

BEFORE 入社前
前職は、アニメ制作会社の制作進行・制作デスクです。クリエイターと円滑にやりとりをし、クオリティと納期の両立しながら1話・1クール単位で管理していました。小規模の会社でしたが、全員が一丸となり、放映を待ち望んでいる視聴者のために、日々取り組んでいました。
AFTER 入社後
業界的にはまったくの未経験からの挑戦。しかし、前職で培った進行管理の経験を活かし、多数の案件を同時に進行しながらお客様に満足していただける制作物の納品に尽力しています。その成果が評価され、入社半年で役職者へ。日々マネジメントに向き合い、学び、実践する日々です。

具体的にどんな仕事をしていますか?

部署をさらなる高みへ
引き上げるまとめ役。

私たちWeb制作ディレクション部は、サングローブにおける制作を担っている部署です。日々プレイヤーたちが採用サイトや集客用のサイト制作のために奔走してくれるからこそ、私は管理者として部署運営に専念することができています。

部署全体の目標や行動計画の立案など、お客様への提供価値を向上させるために思考を巡らせる日々。だからこそ、他部署との定例ミーティングへの参加など、組織を盛り上げるための研鑽は欠かせません。部署としての将来像やビジョンを実現するため、常に未来の可能性を考え続けています。

タイムテーブル

9:30

出社

出社は基本的に定時に合わせて出社。その日の打ち合わせなどにより、少し早く来て準備をすることもあります。

10:00

スケジュール確認

1日のスケジュールを改めて確認し、打ち合わせ前の準備などをしていきます。

11:00

打ち合わせ

定例ミーティングなどに参加。状況報告や確認、連絡事項の共有などを行います。

13:00

昼食

14:00

個別面談

個人や課の成功を実現するために、管理者やディレクターとの面談をします。

16:00

面接

人事部から共有された情報を入念に確認。その人のスキルや経験、「その人自身」を知るためにさまざまな質問をし、部署としてのビションをお話ししています。

18:00

資料作成や部署進捗確認

フローの見直しや組織の行動計画の履行度合いを確認し、軌道修正や改善策を思案します。

サングローブに入社を決めた理由は?

新たな可能性を面接で
引き出してもらえました。

私は当時、まったく経験のない業界への挑戦を見据え、転職活動をしていました。前職の業界では「自分が納得できる仕事を任せてもらえたことによる達成感」を得られていました。しかし一方で、特殊な業界だったこともあり、今までの経験を捨ててゼロから挑戦する覚悟でした。そんなときに応募したのが、サングローブの営業職だったんです。

入社の決め手は、面接をしてくれた面接官の方の影響が大きいかもしれません。これまでの経歴を話しているとき、「ディレクターという道もあるよ」と勧められまして。自分では考えつかなかった道を提示していただき、当時はかなり衝撃を受けました。その人のスキルや経験ももちろん見極めますが、「その人自身」もしっかり見る会社だからこそなのだと思います。自分もそうなりたいと思ったのが入社のきっかけですね。

仕事の醍醐味は?

企業の悩みを解決できた
喜びは言葉になりません。

お客様の多くが、全国各地の中小企業です。どの企業も魅力的で活力に満ちているにもかかわらず、採用や集客などの課題に悩んでいるケースが少なくありません。日本を支える企業の魅力を最大化させ、世の中に発信する。それが私たちの役目であり、手法のひとつがWebサイト制作です。

ホームページも採用ページも持っていない。サイトはあるけれど、運用・活用方法がわからない。そういった企業はこの時代でも多く、そのような声もたくさん聞いてきました。だからこそ、そういった企業様の力になりたいと強く思うんです。サングローブを通じて課題が解決され、次のステップへ進むことができたら、これほど嬉しいことはありません。

サングローブの魅力とは何ですか?

「もっと成長できる」と
思える恵まれた環境です。

繰り返しになりますが、「その人自身を見てくれる会社である」というところです。社歴や年齢、経験に関係なく、その人のポテンシャルを最大限に引き出すために常に考え、伴走し、成功を一緒に喜び合う。そういった社風が好きですね。

もうひとつは、飽くなき探究心を掲げて常に前を、上を見ているところ。お客様への提供価値を常に更新し続け、時代の移り変わりとともに私たちも成長し続けています。この上昇志向がサングローブの強みであり、魅力です。