interview #00

失敗を成功に変えられる
喜びを成長の糧に。

営業部

園部 毅

Sonobe Tsuyoshi

BEFORE 入社前
新卒で大手不動産会社に営業職として入社しました。主な仕事内容は、関東圏の個人向け不動産(戸建・マンション・宅地)の仲介業務。営業のノウハウをしっかりと教わることができない環境だったため、入社して1年経ったとき、自分の成長やスキルに不安を感じていました。
AFTER 入社後
サングローブに入社してまず驚いたのは、営業に必要なスキルをゼロから細かく学べる環境だったこと。まわりには尊敬できる上司や先輩方が本当にたくさんいて、良い刺激を受けられる環境です。給与も上がり、自身の成長を感じながら楽しく仕事ができています。

具体的にどんな仕事をしていますか?

お客様の「これから」を
一緒に考えています。

中小企業の経営者や個人事業主の方に対して、サングローブの商材・プランをご提案するのが主な仕事です。売上に繋げていくための計画を考えたり、中長期的に見たときに集客したいターゲット層をどうするのかを考えたり…。お客様それぞれの事業の未来を一緒に考えるのが、私の役目です。

Webサイト制作・動画制作・SEO対策・MEO対策など、ご紹介できる商材が豊富に揃っているのがサングローブの魅力です。その中で、お客様の希望を叶えられるものはどれなのか。日々業界の知識を蓄え、ご満足いただけるような提案ができるよう励んでいます。

タイムテーブル

9:15

出社

朝礼の少し前に出社するのがマイルール。商談があれば、直接訪問先に向かうこともあります。

10:00

商談

朝一の10時から商談が設定されることが多め。2時間ほどの時間をかけて、経営課題や解決方法などについてじっくり話していきます。

12:00

商談報告

商談内容を細かくまとめて報告。受注後は別の担当者に引き継ぐので、しっかりと情報共有を行います。

13:00

昼食

14:00

商談

どういうプランであればお客様の経営課題を解決できるか。事前に先輩方とすり合わせをしたうえで、再度商談を行います。

16:00

商談報告

商談の報告を作成。再度別日に打ち合わせをするケースもあるので、再度プランを組み直します。

18:00

翌日の商談の打ち合わせ

お客様のお悩みを事前に予想し、解決プランを作成。必要に応じて上司のアドバイスをもらうこともあります。

19:00

退社

サングローブに入社を決めた理由は?

自分を変えたくて
扉を叩きました。

成長できる環境を求めて、サングローブに入社しました。前職では、業界の知識や営業ノウハウをしっかり教わる機会がありませんでした。正直、自分が成長できている実感があまりなかったです。

「このままではこの先、何も変わることができない」と思い、転職を決意。営業のいろはをゼロから学べること、自分の結果次第で正当に評価される社風に惹かれて応募しました。面接の場では、会社の考え方を教えていただくと共に、同世代で活躍している方が働いている様子を見せてもらったんです。「サングローブなら営業として成長して頑張れそう」と確信して入社しました。

仕事の醍醐味は?

失敗の連続の先にある
成功が何よりも嬉しいです。

挑戦と失敗を繰り返しながら、成果を追いかけられること。入社した頃は、失敗ばかりで…。「結果を出している人は何が違うのか」「自分の強みは何なのか」など、たくさんの人にアドバイスを求めては、試行錯誤の繰り返し。そうしていくうちに、徐々に結果を出せるようになりました。

これまで結果が出ていても、それが突如崩れることもあるので、即改善に繋げられるように意識しています。上司からもらった「現状維持は衰退」という言葉は、心に刻んでいる大切な言葉です。成長の励みになりますし、刺激のある環境で成長できることに大きなやりがいを感じています。

サングローブの魅力とは何ですか?

成長を後押ししてくれる
仲間の存在が励みに。

サングローブは年齢・社歴に関係なく、やる気や能力に応じて成果が出せる環境です。私はまだ20代前半ですが、成果をしっかり評価してもらえる環境は、若手にとってはすごく魅力的だと思います。できないことも、できるまでしっかりフォローしてもらえる。そんな手厚さもありがたいです。

困ったときに気軽に相談できる雰囲気の良さも、成長を後押ししてくれる要素かもしれません。私も入社当初、初めてお話しする先輩に質問をしてみたとき、とても快く教えてもらったことが印象に残っています。自分もそうしてもらったように、今後はそれを後輩に返していくことが目標です。