常にベストを尽くした
サービスの提供を目指す。

ENGINEER

李 世煥 LEE SE HWAN

Web開発事業部 係長 エンジニア

長年Web業界に携わってきた経験を活かし当社のサービスを支える頼もしいベテランです。日々の努力は欠かせません。

SCROLL

Question 01

Q.お仕事内容を教えてください。

お客様の役に立つ
サービスの開発を支えます。

開発部のバックエンドエンジニアとして、CMSやeコマースシステムの開発を担当しています。社内エンジニアがよりスムーズに対応できるように、サービスの裏側の開発や、新しい機能の開発・実装などの対応をしています。

データベースの構築にはじまり、開発、運用、デバッグ、トラブルへの対応などなど…個人で集中してタスクに取り組みつつも、プロジェクト全体を俯瞰し、チームでの連携を大切にすることが欠かせません。目の前の仕事を正確に、そして効率的に取り組みながら「システムのことなら、あの人に聞けばわかるよ」と言ってもらえるようなエンジニアを目指して、日々業務にあたっています。

Question 02

Q.入社理由を教えてください。

常に良いものをつくるための
チャレンジができる環境。

前職は、Web制作会社でバックエンドエンジニアとして勤めていました。激務が続き、終電や徹夜も毎日ざらにある環境でしたね。転職を考えた一番の理由は子どもの誕生でした。もっと家族との時間をつくりたかったんです。

でも、エンジニアとして人々の役に立つサービスを開発したいという気持ちも強くあって…自身の進む道について、当時すごく悩んでいました。最初は子どもに関わるサービス開発がいいのではと思っていたんですが、そんなとき偶然サングローブの採用サイトを見かけ、試しに応募してみようかなと思ったのがきっかけです。

気軽な面談の中で、これからサングローブがしたいことなどの話を聞きました。その面談を担当してくれた方の熱意がすさまじく「会社をこうしていきたい」と語っていたのを今でもはっきり覚えています。エンジニアとして、人や社会の役に立ちたいという自身の想いと、会社の目指している方向が同じであることがわかり、俄然興味が湧きました。

サングローブが目指すサービスに対して、自分のスキルが役立つと思ったこと。そして何より、さまざまなサービス開発に携われるこの会社なら、経験が偏ることなく、エンジニアとして常に新しいことにチャレンジしていけそうだなと感じました。それが、サングローブに入社を決めた理由です。

毎日同じ作業の繰り返しで、成長を感じ取れない悩み。新しいテクニカルなスキルを、常に身につけていかないといけないというプレッシャーなど…私を含め、多くのエンジニアは、転職の際にこうした悩みを抱えていると思います。しかしこの悩みは、環境次第で楽しいチャレンジにすることができると思っています。サングローブには、単純作業だけをしている人は誰もいません。新しいことを試み、常にもっと良い方向に活かせるように、自主的に行動できるエンジニアが求められています。そういった点で、私はサングローブを選んで正解だったと、自信を持って言うことができます。

事実、前職と比べて実働時間は大きく減りましたが、業務の密度は濃くなり、やりがいも楽しさも以前のそれとは比べものになりません。この会社で働けば、他の企業でも間違いなく活躍できる人材になれるはずです。

Question 03

Q.業務の中で大変なことは?

いつも正解を出せる
エンジニアになるために。

エンジニアとしていつも悩んでいるのは「このプログラミングが本当にベストなのかどうか」ですね。これは、私だけでなく、他の多くのエンジニアが抱えている悩みなのかもしれません。しかし、常にベストを追い求めて仕事をすることは、エンジニアとして大きく成長していくために必要なことだと思っています。そのためにも、日々手を抜くことなく、何がベストなのかを考えながら制作に携わっています。

開発したものが、結果として実際に使えるものにならなかったら、それがいくら素晴らしいプログラムでも仕事としての評価には繋がりません。より効率よく開発できるように自分のプログラミングを見直し、社内で頼られ、いつも正解を見いだせるエンジニアになるため、日々頑張っています。

まだ発掘されていないあなたへ