代表挨拶
サングローブは、設立から9期目を迎え、従業員数1,400名を擁する組織へと成長し、これまでに40,000社を超えるクライアントをご支援してきました。Web制作、デジタルマーケティングの事業からスタートした私たちは、現在HR領域のSaaSプロダクトを主軸に、日本企業の99.7%を占める中小企業に向けて、人材不足という課題の解決に取り組んでいます。
設立以来、他社の追随を許さない成長を掲げ、次々と新たな挑戦を続けてきました。その成長と挑戦を支えるため、私たちはさまざまなバックグラウンドを持つ社員一人ひとりが個性を発揮できる、多様性を尊重した組織づくりを大切にしています。
異なる経験と高い専門性を持つ社員たちの生み出すシナジーこそが、成長を加速させる原動力になると確信しているからです。誰もが公平に挑戦できる環境のなかで、自らの可能性を信じ、目指す姿の実現に向けて歩みを進めていってほしいと思います。みなさんとともに、新しい挑戦ができることを楽しみにしています。
代表取締役 林 崇史
サングローブの描く未来
これまで私たちは、止まることなく成長を続けてきました。そして、さらなる飛躍に向けて、より多くの中小企業の皆様に寄り添った革新的なソリューションを展開してまいります。
ベトナムの開発拠点では100名を超えるエンジニアたちがプロダクトの開発に取り組んでおり、来期にはHR領域における国内初となるエージェントサービスと、同じく国内初のデジタルマーケティングのプロダクトのリリースが決定しています。
さらに2025年4月までに、札幌・仙台・広島の3拠点を新たに開設します。今後も国内拠点を積極的に展開し、より多くのお客様に価値あるサービスを提供することで、中小企業の成長と発展に貢献してまいります。私たちと思いをともにしてくれる仲間との出会いを心から願っています。