人事部の一日に密着取材

HUMAN RESOURCES

窪田 博己 HIROKI KUBOTA

人事部 部長

サングローブの人事部として、人材採用、社員の能力開発に尽力しています。変化が激しいWeb業界ですが、このスピード感がたまらないと感じる毎日です。

SCROLL

10:00

出社

基本的に始業時間の10分前には出社しています。ブラックコーヒーを喉に流し込み、朝からエンジン全開です。まずは一日のスケジュールに目を通し、その日の予定を確認。そのあとはメール対応です。昨日退勤してから届いているメールに対して、一通ずつ丁寧に返信します。「凡事徹底」が座右の銘なので、事務作業も絶対に手を抜きません。

10:30

オンライン採用面接

この日は朝から営業職のオンライン面接が入っていました。サングローブでは対面・オンラインの両方に対応していますが、昨今の情勢からビデオ通話を利用した面接も多いです。

なるべく緊張を和らげながら、人柄や性格を出してもらえるような面接にしたいので、こちらの態度や話し方も大切です。固い雰囲気にならないよう、自然体で面接に臨みます。

志望動機やこれまでの退職理由など、必要なことももちろん伺いますが、それよりもサングローブの社風や業務のやりがい、仕事の楽しさ・大変さなどが伝わるよう意識しています。私自身、以前ミスマッチが原因で退職した経験があるので、求職者のやりたいこととのミスマッチが起こらないよう、面接官として何よりも重視しています。

営業職面接ということもあって、面接はとても盛り上がりました。限られた時間のなかで、やる気、人柄の良さはしっかり伝わってきたので、サングローブで働きたいという思いを面接を通して強めてくれたらいいなと思いながら、オンライン面接を退出します。

12:00

ミーティング

人事部の定例ミーティングです。各々の業務内容の進捗や課題について共有を行うほか、問題があればミーティング内での解決を図ります。

今日は、応募率が思わしくない求人原稿に対して、どう改善していくかを話し合うことに。複数の媒体に出稿しているうち、とある一つの原稿の応募率が、他媒体と比べてあまり良くないのです。

その媒体に集まる求職者の傾向と、原稿の内容やキャッチコピーが合っていないことが原因ではないか?という仮定のもと、どう修正していけばいいのかを詰めていきます。こうした求人原稿の効果測定も、人事部の重要な仕事のひとつです。

13:00

昼食

この日は同僚と海鮮丼を食べに出かけました。ミーティングの予定が詰まっていて、混雑する時間になってしまったので、オフィスから少し離れたお店へ。いつも待たずに入れるのに味はとても美味しく、気づけばすっかり常連になりました。

14:00

ミーティング

本日二度目のミーティングは、新規で求人を出す部署の採用要件のヒアリングです。どんな人材を求めているのかを聞くだけでなく、その部署の業務内容や、やりがい、部署の雰囲気などを確認し、どう原稿に打ち出していくかを擦り合わせます。

今回の条件を聞いて、人事目線では十分な数の母集団形成が難しいと判断。このあたりは人事と現場とで目線が違うので、お互いが納得できるまで話し合い、MUST条件とWANT条件を整理し、求める人物像を固めていきます。

15:00

求人原稿作成

先ほどの打ち合わせで「なるべく早めに増員したい」という希望があったので、さっそく求人原稿の作成に取り掛かります。媒体の限られた掲載面のなかで、どのように打ち出せば理想の人材にアプローチできるだろうか?と試行錯誤を繰り返しながら、行動パターンや転職検討理由などを洗い出し、求職者ニーズの理解を深めます。

ここの詰めが甘いと、人が集まらなかったり、ミスマッチを起こしたりするので、手を抜くことは許されません。入社当初はめちゃくちゃ苦手でしたが、最近やっと設計確度が高まってきたように感じます。

17:00

採用管理

求職者の書類選考をはじめ、面接結果の連絡や、内定者のフォローなどを行います。採用管理システムを導入していますが、採用活動の本質は人対人のつながりだと思っているので、システムによる効率化だけに頼るのではなく、人事としてしっかりフォローアップしていきたいです。

フォローを怠ったばかりに、魅力的な求職者から「他社で内定が決まったので辞退させていただきます」といわれた日には立ち直れませんからね…人事部である以上、こうした連絡をもらうことは珍しくないですが、特に自分が面接した求職者から、辞退の連絡がくると胸が締め付けられる思いです。これに慣れることはないんだろうな…。

また求職者の中には「スキルは高いが自己アピールが苦手」という方も多いです。ダイヤモンドの原石をみすみす見逃す気はないので、次の面接担当者にそういった部分も忘れずに伝えます。

18:00

効果測定

現在掲載している求人媒体の効果測定や、採用管理システムから選考通過率や辞退率などの分析をします。採用は選考過程それぞれを数値化できるので、求人原稿の効果や面接官のスキルなどが一目瞭然です。採用の効果を高めるためには、そうしたデータを分析し、各ポイントでの課題の発見、改善を行うほかありません。

サングローブは急成長しているので、社員数もどんどん増やしていく必要があります。人事が採用に失敗してしまうと、会社の成長の足かせになってしまう可能性もあるので責任重大です。でも人事部が頑張れば、会社や部署を引っ張っていける人材を発掘できるという楽しさもあるので、やりがいはめちゃくちゃあります。

19:00

日報作成

一日の業務の振り返りを行います。今日は面接から始まり、部のミーティングや、他部署との連携、打ち合わせ、求人原稿の作成など盛りだくさんでしたが、自分では効率よく動けたと思っています。

明日の準備をしていると、後ろに座っていた同僚が「今日もお疲れ様でした!」と声をかけてくれました。何気ない言葉ですが、そんなお互いへの心遣いや思いやりが、チームの良い雰囲気を生んでいます。

最後にメールの確認だけして、今日の仕事はここまで!

19:30

退勤

心地よい疲れを感じながら「お疲れ様でした」と挨拶して退勤です。
明日も頑張ろう!

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