お客様の声

ラジオロジークリニック扇町 様
インタビュー

まずは、ラジオロジークリニックについて詳しく伺ってもよろしいでしょうか？

宮本さん：
当院は18年前に開業しました。「外科は外科が開業する」「放射線科は放射線科で開業する」これは当たり前と思われるんですけど、当時、画像診断クリニックっていうのは珍しかったんです。放射線科医が設立した画像診断クリニックは今でも少ないんですけどね。

なるほど。当時はどのような業務を行っていたのですか？

宮本さん：
設立当初、放射線科として画像診断や、IVRという画像下治療で子宮筋腫の塞栓術を始めました。当時は子宮動脈塞栓術は保険診療ではなかった事もあり、あまり症例数は増えませんでした。その後IVRでは下肢静脈瘤の手術に取り組みました。

そのようなご経験があったんですね。

宮本さん：
「市民の身近な放射線科クリニック」を理念に開業しました。設立して最初の10年間は、近隣の先生方に挨拶に行っても「画像診断専門クリニックって何？」という顔をされたこともありました（笑）徐々に放射線科の診療所が周知され、画像検査の依頼数は順調に伸びてきました。

サングローブとご契約いただく前はどのように集客をされていたんですか？

牧浦さん：
新聞やバス車内の広告欄に掲載したり、区役所内のモニターの上映やリスティング広告、あとは診療所やクリニックに実際に足を運んで営業したりしていました。営業の場合は効果を実感しやすいんですけど、それ以外の方法では、良い結果に繋がった実感はなかったです。

そうだったんですね。ホームページをリニューアルしようと思ったきっかけは何ですか？

牧浦さん：
せっかく当院のホームページにたどり着いても、どこを見れば自分が知りたい情報が載っているのかっていうのがすごくわかりづらかったかなと思います。それを解消したいなと思ったのがサングローブさんにホームページの作成を依頼した経緯ですね。

ご縁があり嬉しいです！リニューアル前のホームページはどのように活用されていましたか？

牧浦さん：
サングローブさんに依頼するまでは、ホームページを活用できていませんでした。当時は管理を全て外部の会社に依頼していましたので、ブラッシュアップまで考えが至らず、アクセス数もそこまで気にしてませんでした。変更や修正はこちらが行うわけではなく、その都度外部に連絡するという手順が煩わしかったのもホームページに力を入れにくかった原因ですかね。

サングローブを選んだ決め手があれば教えてください。

牧浦さん：
ホームページの制作と同時に、SEO対策をプロの方が行ってくれるというのが1つと、手直しが自分たちで簡単にすぐできること、この2つが依頼した大きな決め手です。当院は　　MRI、CT、エコー、乳がん検診、下肢静脈瘤など、どれも力を入れて診療していますので、各治療の魅力をアピールできるようなホームページにしたいなと思い、サングローブさんに決めました。

ありがとうございます。リニューアルしたホームページの満足度や制作過程での担当の対応はいかがでしたか？

牧浦さん：
以前のホームページに比べて本当に格段に見やすく、かつわかりやすくなったので非常に満足してます。スタッフからもリニューアル前よりもすごく見やすくなったと好評です。
制作担当者の対応は、こちらの質問に対しても丁寧ですごく早いレスポンスだったなと記憶してます。

そう言っていただけて安心しました。サイト公開後のアフターフォローやサイトの集客効果はいかがでしたか？

牧浦さん：
月1回のフィードバックは丁寧でわかりやすく、集客が期待できるアドバイス・提案など、手厚いフォローをいただいていますのでとても助かっています。実際にアクセス数が増えたことで、人間ドックの予約数の増加にも繋がりましたので集客効果はすごく実感してます。

期待に応えることができて嬉しい限りです。反対にサングローブに対する不満はありますか？

牧浦さん：
特に不満はないですね。月に1回のフィードバックは本当にありがたかったので、今後ともぜひ継続していただきたいなと思ってます。

最後の質問になりますが、今後Webを活用したご展望について何かお考えはございますでしょうか？

牧浦さん：
当院はMRIやCT検査がメインではあるんですが、本来であれば乳がん検診も当院のような放射線科が主体的に実施すべき領域だと考えてます。MRIやCTを使った人間ドックだけではなく、乳がん検診の有用性もWebを活用しながら情報を提供していきたいと思います。

また、ホームページにはたくさんの情報を載せているので、足に関するお悩みがあれば、誰もが気軽に受診いただけるようなそんな雰囲気のページづくりを目指していきたいと思って思っています。

本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。引き続きサポートさせていただきますので、今後ともサングローブをよろしくお願いいたします。

宮本さん、牧浦さん：
こちらこそよろしくお願いいたします。