最先端のWebマーケティングを発信するメディア

最先端のWebマーケティングを発信するメディア

Web会議システムのおすすめを徹底比較!自社にあったツールの選び方とは?

投稿日:
SHARE
FacebookTwitterLineHatenaShare

Web会議システムはリモートワークやオンラインミーティング、採用面接などに便利です。しかし、Web会議システムはさまざまなものがリリースされており、どれを利用したらいいか悩むこともあるでしょう。

本記事ではWeb会議システムがどういったものなのか、またおすすめのWeb会議システムを解説します。Web会議システムの選び方・比較のポイントもまとめました。

状況や目的に応じたWeb会議システムを導入して、業務の効率化を目指してみてください。

Web会議システムとは

Web会議システムとは、インターネットを介して離れた場所の相手とビデオ通話を行うサービスです。テレワーク・リモート出勤といった働き方において、必要不可欠ともいえます。

元々働き方改革の一環でWeb会議システムの利用は増えていましたが、コロナ禍で一気にWeb会議システムが普及しました。

現在では、会議や面接といったビジネスでの利用だけでなく、プライベートでの利用も一般的になりました。

Web会議システムには主に以下2種類のサービスがあります。

  • クラウド型
  • オンプレミス型

各Web会議システムの特徴を説明していきましょう。

クラウド型の特徴

クラウド型のWeb会議システムは、システムを提供する会社のサーバーを介してオンライン会議を行います。

クラウド型の特徴として、以下の点が挙げられます。

  • 利用契約後すぐに使用できる
  • 自社でサーバーを用意・管理する必要がない
  • 無料で利用できる場合がある

利便性が高く、利用にかかる費用も抑えられることから、個人がプライベートで活用することも多いWeb会議システムです。

クラウド型のWeb会議システムとして有名なものはZoomやSkypeなどが挙げられます。

ただし、外部サーバーを経由してWeb会議を行う仕組みである以上、セキュリティの面で注意が必要です。特に社内の機密性が高い情報を取り扱う場合は、クラウド型のシステムの利用は控えたほうがいいでしょう。

オンプレミス型の特徴

オンプレミス型のWeb会議システムは、自社のネットワーク内でのみ利用が可能なシステムです。

オンプレミス型の特徴は以下の項目が挙げられます。

  • 自社ネットワークのみを利用してWeb会議を行える
  • セキュリティ面での安全性が高い
  • サーバー構築が必要で利用開始まで時間がかかる
  • サーバー管理のための費用がかかる

オンプレミス型はクラウド型と比較して、導入に時間がかかることや利用に費用がかかる点はデメリットですが、その分、セキュリティに関して高い安全性が特徴的です。

社内ネットワークを利用したシステムですが、取引先の担当者など社外の人物を招待することもできます。

目的に合わせたWeb会議システムの選び方

Web会議システムはさまざまな種類のサービスがリリースされています。

サービスごとにWeb会議の規模や目的、機能において得意・不得意なものがあるため、自社に適したWeb会議システムを選ぶことがポイントです。

おおまかにWeb会議システムは以下に分類できます。

  • 小規模会議向け
  • 大規模会議向け
  • オンラインセミナー向け
  • 業務向け

自社がどういった目的・用途でWeb会議システムを利用したいのか考え、最適なシステムを選択しましょう。

各項目の特徴をくわしく解説します。

小規模会議向けシステムの特徴

小規模会議向けシステムは10名程度のメンバーまでで行うWeb会議に適したシステムです。

小規模会議向けシステムは以下のシーンに適しています。

  • 社内の日常的に行うミーティング
  • 1対数名程度の面談
  • 取引先・顧客対応
  • 取材

小規模会議向けのシステムとして代表的なものは「Zoom」「Google Meet」などが挙げられます。

小規模会議向けシステムはプライベート・個人利用している方も多く、利用方法が広く知られていることからも、スムーズな導入が期待できます。

小規模会議向けシステムには会議を録画する機能や議事録を自動生成する機能などを搭載しているものもあり、便利です。

大規模会議向けシステムの特徴

複数の拠点のメンバーが集まり、数百人・数千人が参加するWeb会議は大規模会議向けシステムの利用が適しています。

大規模会議向けシステムは、人数が増えても遅延やフリーズが起きにくいといった点が特徴的です。小規模会議向けシステムは参加者が増えるとスムーズに会議を進められなくなるリスクがあるため、規模に応じてWeb会議システムの使い分けが重要といえます。

また、大規模会議向けのシステムはセキュリティ対策に力を入れていることも特徴的で、経営幹部向けの機密性が高い情報を取り扱う会議にも適しているのです。

オンラインセミナー向けシステムの特徴

オンラインセミナー向けのWeb会議システムは、1対多数のやり取りを目的とした会議・ミーティングに適しています。

オンラインセミナーにおいて、講師や進行役が会議を進めやすいような機能が充実しており、効率的に参加者からの質問や意見を取り入れつつ進行可能です。

場合によっては投票やアンケート機能なども搭載されていて、スムーズかつ効果的にイベント・セミナーを進められます。

業務向けシステムの特徴

特定の業務向けのWeb会議システムも展開されています。

採用面接や商談・カスタマーサポートに特化したWeb会議システムもあるため、用途に応じて使い分けることがポイントです。

採用特化システムの場合、応募者のフォローや採用ツールとの連携、面接者の管理などの機能が充実しています。

商談・カスタマーサポート向けのWeb会議システムでは、契約書の作成・送信機能や顧客管理システムの連携機能などが特徴的です。

自社がWeb会議を実施する目的を明確にすることで、最適なシステムを選べるでしょう。

Web会議システムの比較ポイント

Web会議システムの比較ポイントを説明します。

以下のポイントを押さえてWeb会議システムを選ぶことで、自社に最適なシステムを選べるでしょう。

  • 同時接続できるアカウントの数
  • セキュリティの安全性
  • 使用できるツールやインターフェース

それぞれのポイントについて説明していきます。

同時接続できるアカウントの数

Web会議システムを選ぶ際は同時接続できるアカウントの数を確認しましょう。

10名程度までの小規模な会議を目的とする場合は、同時接続可能なアカウント数を気にする必要はありません。しかし、無料のWeb会議システムでは100名以上が同時接続できないなどの制限があります。

大規模な会議やセミナーを目的とする場合は、同時接続アカウント数を確認することが重要です。

セキュリティの安全性

セキュリティの安全性もWeb会議システム選びのポイントです。

クラウド型のWeb会議システムは安価かつ利用しやすい点がメリットですが、セキュリティ面は強固とはいえません。社外秘の情報を扱う会議を行う場合は、自社ネットワークのみで運用を行うオンプレミス型のシステムの利用をおすすめします。

また、有料のWeb会議システムの導入が予算の関係で難しい場合は、機密性が高い情報をWeb会議では扱わないなど、使い方の工夫で対処することも可能です。

使用できるツールやインターフェース

Web会議システムを選ぶ際は使用可能なツールやインターフェースについてもチェックしましょう。

Web会議システムにはそれぞれ、さまざまなツールやインターフェースが用意されています。セミナーを目的とする場合は1対多数向けのコミュニケーションを効率化する機能、会議を目的とする場合は録画・議事録作成機能などが便利です。

Web会議システムを導入する目的を明確にし、必要な機能を吟味することで、自社に適したWeb会議システムを選べるでしょう。

Web会議システムのおすすめツール

Web会議システムのおすすめツールを紹介します。

各システムの特徴と料金プランについてまとめましたので、自社にあったシステム選びの参考にしてみてください。

zoom

出典:zoom

zoomはアメリカ発のWeb会議システムです。

無料での利用も可能であることや、バーチャル背景の利用などテレワークやプライベートでのオンラインミーティングの利用で日本国内でも広く普及しています。

また、100人までの大規模な会議・ウェビナーでの利用にも適しており、ビデオ通話の品質が高いことや録画など豊富な機能が魅力です。

運営会社Zoom Video Communications社
無料プラン・最大40分のミーティング
・100人まで参加
・チームチャット
・メール・カレンダー機能
・会議録画(2分間・5本まで)
・ドキュメント共有(最大10件)
有料プラン・最大1,000人までのミーティング
・クラウドストレージの利用
・チームチャット
・メール・カレンダー機能
・会議録画
・ドキュメント共有
など

discord

出典:discord

discordは招待制のコミュニティ「サーバー」にユーザーを招待して利用するウェブ会議システムです。

本来、ゲーマー向けに開発されたシステムであり、ゲーム画面にチャットを表示するオーバーレイ機能など、独自の機能が充実しています。

とはいえ、現在ではビジネスで活用する企業も増えています。

プロジェクトごとにコミュニケーションを分けることが容易ですし、ビデオ通話・画面共有機能でWeb会議をスムーズかつ効率的に進められるのです。

有料プランはファイル送信が可能になったり、画質の変更などの機能があります。ファイル送信はビジネス利用では必須ともいえるため、有料プランの利用を検討することが多いでしょう。

>>>Discord(ディスコード)とは?使い方や危険性についてわかりやすく解説

運営会社Discord Inc.
無料プラン・サーバー作成
・最大99人の音声チャット
・最大10人のビデオ会議(ただし、スマホは1対1のみ)
・無制限のチャット
・画面共有
・ダイレクトメッセージ
有料プラン・ファイル送信
・カスタムスタンプ
・プロフィールバッジ
・カスタムビデオ背景
・ファイル送信
・画質変更
・絵文字アップグレード
・アニメアバター
・自分のタグ変更
・プロフィールバッジ

google meet

出典:google meet

Google Meetは、Googleが提供するWeb会議システムです。

無料で利用できるクラウド型のWeb会議システムで、2名までの会議であれば最大24時間まで利用可能です。また、100名まで無料のプランで会議に参加できます。

有料プランの「Google Workspace」ではプランによって詳細は変わりますが、最大1,000名までの会議を行える他、録画や出欠の確認、クラウドストレージなども利用可能です。

くわえて、クラウド型では情報の取り扱いが気になるところですが、Googleの技術で高度なセキュリティを実現しています。

パソコン以外にスマホやタブレットに幅広く対応しているため、利用のしやすさもGoogle Meetの魅力です。

>>>Google Meet(グーグルミート)の使い方とは?主催・参加者に分けて手順を解説

運営会社グーグル合同会社
無料プラン・2名までの会議は24時間まで
・3名以上の会議は1時間まで
・100名までの会議
有料プラン・最大1,000名までの会議
・会議の録画
・出欠確認
・ノイズキャンセリング
・クラウドストレージ
・高度なセキュリティ
・管理機能

ベルフェイス

出典:ベルフェイス

ベルフェイスはオンライン商談や接客に特化したWeb会議システムです。

銀行や証券リテール営業の電話面談に最適な機能を搭載しており、資料の共有や画面共有など商談や顧客対応をスムーズに進められます。

また、ゲストである顧客などの相手にアプリインストールの必要がない点も魅力的なポイントです。

楽天やリクルートなどの大手企業からベンチャー企業まで幅広く利用されています。

>>>ベルフェイスのメリット・デメリットから使い方までまとめて解説

運営会社ベルフェイス株式会社
無料プラン
有料プラン・デジタル名刺
・資料共有
・ファイル送信
・画面共有
・共有メモ
・トークスクリプト
・リモートコントロール
・録音・録画
・組織管理機能
・IPアドレス制限

Microsoft Teams

出典:Microsoft Teams

Microsoft TeamsはマイクロソフトのWeb会議システムです。
無料でチャット機能の利用やファイルや画面の共有など、Web会議の基本的な機能を網羅しています。

マイクロソフトのサブスクリプションである「Microsoft 365」に加入している場合、別途費用を支払わずに利用できます。

有料プランでは、会議の参加人数が300名、会議可能な時間も30時間に延長され、録画機能やクラウドストレージの拡大などがメリットです。

運営会社日本マイクロソフト株式会社
無料プラン・最大100名の会議
・最大60分の会議
・チャット
・ファイル共有・共同編集
・データの暗号化
有料プラン・最大300名の会議
・最大30時間の会議
・チャット
・ファイル共有・共同編集
・データの暗号化
・クラウドストレージの拡大
・会議の録画

Skype Meet Now

出典:Skype Meet Now

Skype Meet Nowはマイクロソフト社のビデオ通話ツール「Skype」のWeb会議システムです。

無料で利用できますが、最大100名までの参加者、24時間までの会議が可能です。また、チャット機能や画面共有、会議の録画など有料Web会議システムの基本的な機能も搭載しているため、コストをおさえてWeb会議システムを利用したい場合に適しています。

また、会議の個人招待リンクには有効期限がなく、いつでも利用できる点も魅力的です。一度共有リンクを作成しておけば、定期的な会議で毎回リンクを発行する必要がありません。

運営会社日本マイクロソフト株式会社
無料プラン・最大100名の参加者
・最大24時間の会議
・チャット
・画面共有
・会議の録画
有料プラン

Slack

出典:Slack

Slackは世界中で利用されているビジネスチャットツールです。

Web会議システムとしての機能も有しており、無料でWeb会議・音声会議が利用でき、ファイルの種類を問わずに共有できます。

有料プランになるとグループでの会議やチャットが可能です。

また、メッセージ履歴を無制限で保存できたり、データの紛失防止が可能だったりビジネス利用では有料プランの利用をおすすめします。

また、多数の外部サービスとの連携も強みです。ビジネスチャットとしての利用も検討している場合は、SlackでのWeb会議を検討してみてください。

>>>Slack(スラック)とは?基本的な使い方や導入メリットを初心者向けに解説!

運営会社Slack Technologies, LLC
無料プラン・2名での会議
・社外の人と1対1のメッセージ
・90日間のメッセージ履歴
有料プラン・グループでの会議
・組織外の人とのグループメッセージ
・無制限のメッセージ履歴
・データ損失防止

Chatwork

出典:Chatwork

Chatworkは日本産のビジネスチャットツールです。

チャットが主な使用用途ですが、Web会議システムとしても利用できます。

無料プランでは1対1の会議、コンタクト数や組織の人数に制限があり、ビジネス利用には不足している場合が多いでしょう。

有料プランの場合、14名までのWeb会議、コンタクト数・組織の人数に制限がなくなります。また、チャットメッセージの閲覧も有料プランであれば無制限で遡れるため、過去のやりとりを保存するためにも有料プランの利用をおすすめします。

ただし、最大14名までのWeb会議であるため、大人数でのWeb会議はできない点に注意しましょう。

運営会社株式会社kubell
無料プラン・2名での会議
・組織あたり10GBのストレージ
・組織外の20人とのコンタクト
・組織あたり100人までのユーザー
有料プラン・14人までのWeb会議
・1人あたり10GBのストレージ
・無制限のコンタクト数
・無制限のメッセージ閲覧
・組織に無制限のユーザー数

Cisco Webex Meetings

出典:Cisco Webex Meetings

Cisco Webex Meetingsは、シスコシステムズがリリースするWeb会議システムで、無料プランでも100名まで参加できるWeb会議が実施できます。

また、会議の録画や画面共有、共有ボードでの作業などの基本的な昨日も無料で利用可能です。

有料プランはWeb会議の最大時間が24時間、最大参加者が150名になり、字幕生成や共同主催者権限などさらに会議を便利にする機能が利用可能です。

Web会議を高画質で行える点も魅力的で、シンプルで扱いやすいことも含めて、品質が高いWeb会議システムといえます。特にイラストやデザインといったビジュアルを重視する業務でのWeb会議において有用なシステムです。

運営会社シスコシステムズ合同会社
無料プラン・最大40分の会議
・最大100名の会議
・無制限メッセージ
・会議の録画
・画面共有
・共有ホワイトボード
有料プラン・最大24時間の会議
・最大150名の会議
・無制限メッセージ
・会議の録画
・画面共有
・共有ホワイトボード
・5GBのクラウド会議録画
・字幕生成
・共同主催者権限

letaria

出典:letaria

letariaは、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社による国産のWeb会議システムです。

会議URLの発行が面倒な点やセキュリティ面での不安など、一般的なWeb会議システムの課題を解決するための機能が豊富に搭載されています。

常設のWeb会議室があるため、入室するだけで会議を始められます。また、登録した共有資料は自由に閲覧できるため、見逃しや聞き逃しの防止が可能です。

NTTグループの技術を用いた安全性が高いセキュリティもビジネス利用では魅力的なポイントといえます。

有料プランと同様の機能を無料で試せるので、利用を検討している場合は、トライアル利用してみてください。

運営会社エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
無料プラン1IDにつき30日間の無料トライアル
有料プラン・予算にあわせたユーザー数選択
・ブラウザで動作するWeb会議
・複数人での画面共有
・会議録画
・ゲスト招待
・解像度設定

LoopGate

出典:LoopGate

LoopGateは24年の運輸実績がある、国産のWeb会議システムです。

高画質・高音質なWeb会議を簡単操作で行える点や利用する企業の環境や目的に応じて柔軟に対応できる点がLoopGateの魅力といえます。

通常の会議以外にセミナーやリモート接客など幅広い用途で利用可能です。さらに、オンプレミス版も用意しているため、セキュリティを重視する場合の利用もおすすめできます。

高い品質と柔軟性の高い対応、セキュリティ面での安全性などから、官公庁や多くの企業での導入実績が豊富です。

運営会社ギンガシステム株式会社
無料プラン要お問い合わせ
有料プラン・クラウド・オンプレミスに対応したWeb会議
・多地点同時接続
・柔軟な画面レイアウト
・フルHD対応

BIZMEE

出典:BIZMEE

BIZMEEは、無料のWeb会議システムで手軽に導入できる点が魅力です。

アプリのダウンロード・ユーザー登録の必要がなく、すぐにWeb会議を始められます。

4名までのWeb会議が推奨されており、機能は豊富とはいえませんが、画面共有やホワイトボード、メモ機能など最低限の機能を搭載しています。

有料プランは無料のBIZMEEをカスタマイズできるパッケージが利用可能です。要望に応じてカスタマイズするため、ビジネス会議以外の介護や英会話など幅広い用途での導入実績があります。

運営会社株式会社grabss
無料プラン・2名〜4名のWeb会議(推奨)
・画面共有
・共有ホワイトボード
・メモ機能
有料プラン要お問い合わせ

LiveOn

出典:LiveOn

LiveOnはジャパンメディアシステム株式会社のWeb会議システムです。

独自の技術を用いて音声の遅延・音飛びを防ぐ高品質な会議を提供します。また、強固な暗号化と独自プロトコルによる高度なセキュリティ、国産システムであるための手厚いサポートが魅力です。

20年以上の自社開発実績があり、オンプレミス型のみ対応可能ですが、要望に応じたカスタマイズもできます。UIや操作性の変更、機能追加などニーズに応じて柔軟な仕様変更が可能です。

運営会社ジャパンメディアシステム株式会社
無料プラン14日間の無料トライアル
有料プラン・クラウド型・オンプレミス型から選択できる
・資料共有
・ホワイトボード
・アプリケーション・デスクトップ共有
・メディア再生
・録音・録画
・ゲスト招待
・ファイル送信
・チャット
・アンケート

GoTo Webinar

出典:GoTo Webinar

GoToWebinarは、最大3,000名までのWeb会議が可能なため、特に規模が大きいWeb会議に適したシステムです。

高度な分析・レポート機能が特徴的で、ユーザーの参加状況や視聴者のエンゲージメントを含めた多様なデータから、ウェビナーの効果測定と改善が期待できます。

ライトプランでも250名までのWeb会議が可能であり、他のWeb会議システムでは参加人数が不足する場合にGoTo Webinarの利用が適しているでしょう。

運営会社LogMeIn, Inc.
無料プラン
有料プラン・最大3,000名の会議
・クラウドストレージ
・AI会議概要
・アンケート
・会議録画・録音

Whereby

出典:Whereby

wherebyは、ノルウェーの企業が運営するWeb会議システムで、ブラウザ上で完結できるのが特徴です。一度会議URLを発行すると、何度でも繰り返し利用できるため、毎回URLを発行する手間が省けます。そのため、定例会議などで利用すると便利と言えます。

また、相手に会員登録を依頼する必要もないので、商談や面接で利用する場合にも便利です。手軽にWeb会議システムを利用したい方におすすめのツールと言えます。

運営会社whereby
無料プラン会議の参加者が4人まで
有料プラン・最大50名まで参加可能
・10個のルームが作成可能
・複数管理者の設定
・カレンダーとの同期機能
・外部サービスとの連携
・背景の変更
・録画機能

自社に適したWeb会議システムで業務効率を高めよう

Web会議システムは遠隔で会議が可能なツール・サービスであり、ビジネス利用だけでなくプライベートで利用する方も増えています。

Web会議システムは多様なツール・サービスがリリースされており、自社に適したサービスを選ぶことがポイントです。

以下のように用途に合わせたWeb会議システムを選びましょう。

  • 小規模会議向け
  • 大規模会議向け
  • オンラインセミナー向け
  • 業務向け

本記事で紹介したWeb会議システムから自社の状況や目的に応じたものを選択し、業務の効率を高めましょう。

SHARE
FacebookTwitterLineHatenaShare

この記事を書いた人

ささき
2019年にサングローブに中途入社。入社前は音楽業界で営業、商品開発、SNS運用などに携わっていた。現在はSEO運用サポートを経て、メディア運営・執筆に取り組んでいる。

UPDATE 更新情報

  • ALL
  • ARTICLE
  • MOVIE
  • FEATURE
  • DOCUMENT