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whooのブロック機能とは?使い方・解除方法・注意点を解説

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whooのブロック機能は、位置情報を安全に共有するために欠かせない便利な機能です。

whooはリアルタイムで位置情報を共有できるアプリのため、信頼できる相手と安全に利用することが大前提となります。しかし、「知らない人からのフレンド申請があった」「特定の相手に今の居場所を知られたくない」「一時的に連絡を避けたい」など、プライバシーを守りたい状況も少なくありません。

そんなときに活躍するのが「ブロック機能」です。相手に通知されることなく、位置情報の共有やメッセージを制限できるため、誰でも安心・安全にwhooを使い続けることができます。

この記事では、whooのブロック機能の使い方や解除方法、活用シーンについて詳しく解説します。プライバシーを守りつつ、快適にwhooを活用する方法を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

whooのブロックとは?

whooのブロックとは、特定のユーザーとの位置情報共有やコミュニケーションを制限するための機能です。プライバシーを守り、不要なトラブルを避けるために便利な機能です。

ブロックしたら相手には通知される?

whooのブロック機能を利用した場合、ブロックしたことは相手に通知されません。そのため、相手が気づかない状態のまま距離を置くことができます。

whooでブロックするとできること

位置情報共有SNS「whoo」のブロック機能は、プライバシーと安全性を守るための重要な機能です。特定の相手との不要な接触を避けたり、位置情報の共有を制限したりできます。ここからは、whooでブロックするとできることを紹介します。

相手に自分の位置情報を非表示にできる

ブロックすると、相手は自分の位置情報や移動履歴を確認できなくなります。これにより、居場所を知られたくない相手からの干渉を防ぐことが可能です。

チャットやメッセージの送受信を制限できる

ブロックした相手は、自分宛にチャットやメッセージを送信できなくなります。これにより、ブロックした相手との不要なコミュニケーションを完全に遮断することが可能です。

グループ内での位置情報共有を制限できる

同じグループに参加していても、ブロックした相手には自分の位置情報が表示されません。イベントや旅行中など、特定の相手と距離を取りたい場合に便利です。

相手のアクティビティ通知を受け取らなくなる

ブロックすると、相手がアプリ内で行ったアクティビティ(位置情報の更新やログイン情報)に関する通知を受け取る必要がなくなります。不要な通知によるストレスを軽減でき、快適な利用が可能になります。

whooでブロックする方法

whooで特定の人をブロックする方法は、次の通りです。

「⚙」マークをタップ

まずは、マップの上部にある「⚙」マークをタップする。

「アカウント」をタップ

次に、画面一番上の「アカウント」をタップする。

「友達」をタップ

「アカウント」を開いたら「友達」をタップする。

「・・・」を選択する

友達一覧を開いたら、ブロックしたい人のアカウントの右部にある「・・・」を選択する。

「ブロックする」をタップ

「どうしますか?」という表示が出るので、「ブロックする」をタップする。

「OK」を選択する

「●●(友達のユーザー名)をブロックしますか?」という表示が出るので、「OK」を選択する。

whooでブロックを解除する方法

「間違えてブロックしてしまった」「相手との関係が改善された」といった理由で、whooでブロックを解除したくなったら、以下の手順でブロックを解除しましょう。

「⚙」マークをタップする

マップの上部にある「⚙」マークをタップします。

「アカウント」をタップする

次に、画面一番上の「アカウント」をタップします。

「ブロックしたユーザー」をタップする

「アカウント」を開いたら「ブロックしたユーザー」をタップします。

「・・・」を選択する

ブロックを解除したいユーザーのアカウントの右部にある「・・・」を選択する。

「解除する」をタップする

「ブロックを解除しますか?」という表示が出るので、「解除する」をタップする。

whooのブロック機能を活用できるシーンは?

whooのブロック機能を効果的に活用できるのは、以下のようなシーンです。

  • 知らない人からのフレンド申請を拒否したいとき
  • 特定の相手に位置情報を見せたくないとき
  • イベントや旅行中に特定の人との接触を避けたいとき
  • 不快なコミュニケーションを避けたいとき
  • 一時的に連絡を断ちたいとき

こうしたシーンでは、プライバシーと安全性を守るために、ブロック機能を活用するのがおすすめです。

whooでブロックされたかどうか確認する方法はある?

whooで誰かにブロックされたかどうかを確認するための通知機能はありませんが、次のようなサインから推測できます。

  • 相手のプロフィールが見られなくなる
  • 相手の名前やユーザーIDで検索しても検索結果に表示されない
  • メッセージが送れない・相手からの反応がない
  • 以前フォローしていた相手が友達リストから消える

どうしてもブロックされているかを確認したい場合は、

  • 別のアカウントで相手を検索して、アカウントが表示されるか確認する
  • 共通の友人に相手のアカウントが見えるかどうか確認してもらう

といった方法で、確かめてみましょう。

whooのブロック機能で安全な位置情報共有を始めよう

whooのブロック機能は、位置情報の共有を必要な相手とだけ行うための重要なツールです。ブロックした際にできること、できないことを正しく理解し、状況に応じて機能を使い分けることで、誰でも安心してwhooを利用できます。

プライバシーを守りながら、whooでの位置情報共有を楽しんでください!

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この記事を書いた人

みつほり
業界紙報道記者の経験を経て、サングローブに入社。入社前は省庁に常駐し、取材・執筆に携わっていた。

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